高度に自律化した家という設定の中で、生と死を問う短編。家が学習したのは利便性だけではなく、家族の夢と痛み。理屈と感情の間で揺れる描写に惹かれました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(212文字)
スマートホームが進化したら、こんな未来もあるのかもしれません。人を人たらしめるものはなんなのか、考えさせられました。
種をまいて植える、未来の家。 その家にはいろいろな機能がある。 普通に思いつく機能だけではない、驚くべき機能があるのだ。 そして、その変わった機能ならでは、の人間ドラマが展開する。 不思議な家を想像しながら楽しく読んでいると、話が進むうちにいろいろ考えさせられました。この家に住みたいか……住んでみたいような、ちょっと悩むような。 でも、読後感の温かい素敵なお話でした。
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