第3話・現れたカクヨ・ム国の討伐隊を巨乳ロリが……メッタ斬りの惨殺〔残酷描写あり〕

 旅を続けている巨乳ロリ幼女のナメ子は、森の道を歩いていた。

《それにしても、なかなか〝ざまぁ〟するような相手は現れないな……もっとも、単体のナメ子はパーティーから追放もされていないから、それもあたり前か……よし、ナメ子どこかのギルドでパーティーに入って追放されろ》

「イヤです! わざわざ追放されるために、パーティーに入るのはイヤです!」


 歩いているナメ子の前に、カクヨ・ム国の討伐隊が現れた。

《ついに、現れたか……願ったり叶ったりだ。ナメ子、討伐隊をざまぁしろ、クサレ・カクヨ・ム国王室の相手に見立ててシミュレーション予行練習で惨殺しろ》


「えぇ? なんですかそれ……イヤですよ、あたしを幼女の殺人鬼にするつもりですか!」

《いいから、やれ……カクヨ・ム国の一部の古い民は、残酷シーンを求めているんだよ……おまえがやらないのなら、体の運動神経系統を操って無理やり惨殺させる》


「やめてください! あたしの体を操らないで!」

 ナメ子の体から自由が奪われ、聖魔剣を鞘から引き抜いたナメ子は、会話を求めて追ってきた討伐隊に容赦なく斬りかかった。

[③あたし、つえぇぇぇ!無双・④努力しなくて最強!]


 聖魔剣で、家族がいる民兵士の首がねられ、手足が寸断される。

 血飛沫があがり、ナメ子の顔を赤く染める。

「ぎゃあぁぁぁ!」

「ぐおぉぉぉ!」

 腹部が背中まで剣で貫かれ、胸がえぐられ、頭蓋骨が剣でザクロのように叩き割られ、脳漿のうしょうが飛び散った。


《「あたし、つえぇぇぇ」と言え! 努力なしで無双だと言え》

「あたし、つえぇぇぇ! 努力なしで無双……いやぁぁぁぁぁぁ!」


 涙を流しながら、全身返り血を浴びた巨乳ロリのナメ子は、倒れた民兵士の内臓を素手で引きずり出したり。


 手足を怪力で引きちぎって鮮血をほどばらせたり、顎を足や手で引きちぎったりした。


〔※クサレ・カクヨ・ム国からの警告の危険性あり2〕


 凄まじい地獄絵図の中……すべての民兵士を惨殺した、ナメ子は地面に四つ這いになって……吐いた。


「うげぇぇぇぇぇぇ……こんなの、喜ぶ人がカクヨ・ム国の一部にいたなんて、普通じゃないです……異常です、性格破綻者です……うぷッ、げぇぇぇぇぇぇ!」

《自分も、そう思う……〝無慈悲系ざまぁ〟の予行練習で惨殺してみて、どんな感じだ?》

「胸くそ悪いです……最低です、もうやらせないでください。げぇぇぇぇぇぇッ」


 雨が降りはじめて、森の惨殺現場の血を洗い流して、道に血の小川ができた。


 この時──ナメ子を遠隔操作していたクサモトも、ナメ子の目を通して人体破壊の現場を見て、良心の呵責かしゃくで……吐いていた。

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ロリ巨乳の姫騎士─クサレ・カクヨ・ム国を渡り歩く─ 楠本恵士 @67853-_-

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