概要
“神隠し”とは、神の仕業ではない。誰かを忘れるための、祈りの形
三年前、音古宮夜鈴(ねこみやよすず)は“神隠し”に遭った。
十日後、山道の入口に戻ってきた少女は、もう以前の彼女ではなかった。
両親に“神の器”として祀られ、新興カルト宗教に酷いように利用されていた夜鈴は、ある日、従姉妹で民俗学専攻の大学院生・志間野暦未(しまのこよみ)の家へ逃げ込む。
神隠しに遭った少女・音古宮夜鈴と従姉妹で民俗学徒志間野暦未の怪異ミステリ奇譚。
十日後、山道の入口に戻ってきた少女は、もう以前の彼女ではなかった。
両親に“神の器”として祀られ、新興カルト宗教に酷いように利用されていた夜鈴は、ある日、従姉妹で民俗学専攻の大学院生・志間野暦未(しまのこよみ)の家へ逃げ込む。
神隠しに遭った少女・音古宮夜鈴と従姉妹で民俗学徒志間野暦未の怪異ミステリ奇譚。