【11 シンプルにオヤジ狩り】

・【11 シンプルにオヤジ狩り】


「それはジジイ狩りだろ」

 と私が商店街の組合員の三木道子さんに言うと、ハハッと笑ってから、

「まあおじいさんはおじいさんって自分のこと認めたくないもんだからねぇ」

 と言いながら、後ろ頭を掻いた。

 三木道子さんは女性の組合員で、まあおばさんと言えば、おばさんだが、割かし上品な見た目のおばさんだ。

 でも言う時はハッキリ言うような、きっぷのいい女性なのだ。私はこの、名前で韻踏んでいるところが好きなので、心の中では必ずフルネームで思い浮かべている。

「要は最近シンプルにオヤジ狩りがあるから、何か策は無いかってことっしょ」

 と三木道子さんが言ったことをとりあえずまとめると、三木道子さんは頷きながら、

「そういうことなんだよねぇ、でも一つ不思議なことがあって」

 ズイッと顔を近付けてきて、口臭あったら嫌だなと思って、私は逆に頭を引っ込めた。

 三木道子さんはちょっとしょぼんとした顔になりつつも、続けた。

「被害者がオヤジ狩りと言うパターンと言わないパターンの二つがあるんだよね」

「それはあれでしょ? 俺ほどの人間がオヤジ狩りなんてしょうもないモノにやられていないと思いたい虚勢でしょ?」

「いやでも組合長の源十郎さんはそういう虚勢とか張る人じゃないけどねぇ」

「えっ、源十郎さんがオヤジ狩りに遭ったんっすか? 最低野郎もいたもんですね」

 そう、源十郎さん。

 この商店街の組合長でまあ温厚なお方だ。それでいて頭も切れて、多分この商店街が廃れていない理由の半分はこのお方の手腕だ。

 あと半分は前に考えていた通り、大型スーパーに対抗心を燃やす老害連中ばかりだから。

 でもそうか、源十郎さんがオヤジ狩りに遭ったとは言わないなんて、変な虚勢を張るカスじゃないからなぁ、と思っていると、一つ浮かんだことがあったので言うことにした。

「この前の肌水カスと同じように、知り合いの子にオヤジ狩りに遭ったっちゃったから、言わないようにしているんじゃないっすか」

「あぁ、優しさで?」

「そうそう、でもそういうかばうことが逆に成長の妨げになるんだけどな」

「それも無いかな、源十郎さんって粕谷ちゃんから見たら優しい人に見えるだろうけども、とにかくそういうルールには厳しい人で」

「いやでも私フリーターというルール違反してますよ」

「そういう人の生き方に口出すするほうではなくてね。とにかくなんというか間違っていることには間違っていると言うんだよねぇ」

 いや確かにその側面はこっちにも伝わっているけども。

 でもあれだよな、ちょっと別のことを考えてしまうと、人の生き方に口出しをしない人がいかに少ないか、つまりは口出さない人が有難いかって、思うことあるんだよね。

 自分の人生が上手くいっているヤツって平気で人の生き方を見下してさ。

 源十郎さんはそれをしないって本当に人格者だと思う。有難い。下世話な言い方すれば全然抱かれてもいい。ナイスおじいだから。見た目もシルバーウルフでカッコイイ。

 三木道子さんは溜息をつきながら、

「何かこの話になった時だけ源十郎さんの受け答えがハキハキしないし、もしかすると認知症なのかなぁ。そうだったら悲しいよねぇ」

 と心配そうな顔をした。

 いやでも”この話になった時だけ”なら認知症ではないだろう。

 何か隠したい理由があるというわけで。というか、

「本当にオヤジ狩りに遭っていたんっすか? 何か、ちょっとした親戚の子とイチャイチャしていたんじゃないっすか?」

「いや何か、その若い子たちに持っていたバッグを渡していたらしい、バッグごとね。遠くから見ていた私の友達が言っていたよ。あっ、その友達は女性ね」

 まあもし本当にオヤジ狩りなら、女性が止めに入ることなんてできないだろうしなぁ。

「それは何っすか、二人組っすか」

「二人組の若い男性らしい。というわけで粕谷ちゃんも何かその、情報集めて解決とかもしてくれないかな?」

「解決とかはムズっすね、オヤジ狩りを無くすって結局警備員増やすとかしかないじゃないっすか」

「そんなお金は、商店街には無い、ねぇ」

 と青空のほうを見た三木道子さんとはそこで別れて、私はずっと考えていた。

 確かに源十郎さんはルールには厳しいと思う。全然若者のポイ捨てとかも指摘していて、正させていたところ目の前で見たことあるし。

 やっぱりかばっていると思うことが妥当だけども、源十郎さんはオヤジ狩りの犯人をかばうような人でもないし。

 というか話を聞く限り、オヤジ狩りに遭っていたという感じがしない。遠目から見て、バッグを渡していただけ? 声を荒らげず?

 オヤジ狩りだったらデカい声出さないか? 源十郎さんは温厚だけどもいざという時、しっかり声を出しているけどな。

 ならちゃんと説明すればいい、でもその説明もどうやらちゃんとしていないらしい。

 ここはやっぱり又聞きじゃなくて、しっかり本人から聞かないといけないな、と思ったその日の夕方だった。

 私が源十郎さんと会う前に、そのオヤジ狩りをしていた二人組が捕まったらしい。与那嶺さんが捕まえたという話だ。

 でもそこからが変なのだ。

 オヤジ狩りに遭っていたと思われる、組合員の涼風さんはごにょごにょ言いつつも、やんわりオヤジ狩りを否定しているという話なのだ。

 しかしながらオヤジ狩りの場面に遭遇した、おばさんたちはしっかりと涼風さんが手持ちのバッグを若者二人組に渡しているところは目視したし、そのバッグはたまに涼風さんが持っているバッグみたいだし。

 だから与那嶺さんも何が何やらといった感じで、一旦駐在所にその若者二人を引っ張ってきたはいいものの、若者二人も何か要領を得ないというか、黙秘が多い感じで、話が進まないみたいだ。

 何で私がそんな情報を掴んだかと言うと、与那嶺さんから直接連絡があったからだ。

「正直、規則では民間人を巻き込んではいけないんだが、もしかしたら粕谷ちゃん案件かもしれない」

 まあ与那嶺さんと仲良くしておけば、絶対良いことがあるので、私は駐在所に直行した。

 着くと、テーブルの前で仲良くちょこんと並んで座っている、若い男性二人と、そのテーブルの前で立っている与那嶺さんがいた。

 与那嶺さんが私の顔を見るなり、

「粕谷ちゃん、この子たちだ」

 私は即座に、与那嶺さんから連絡をもらう前から集めていた情報をぶつけることにした。

「昼間にオヤジ狩り?」

 与那嶺さんは怪訝そうな顔をしながら頷いた。

 そう、一応情報によると、オヤジ狩りだと確定しているパターンは常に夜に行なわれているのだ。

 そしてこのオヤジ狩り? みたいな時は大体昼間に行なわれていて、勿論源十郎さんのパターンも昼間だった。今回の涼風さんも昼間。

 与那嶺さんはテーブルのイスを引いて、私に座ることを促したので、与那嶺さん側に私は座り、与那嶺さんも一旦座りながら、

「で、本当にオヤジ狩りじゃなかったら、そう言えばいい」

 すると若い男性二人は顔を見合わせてから、また俯いた。

 何で言えないんだ? 言えないってそもそも何だ?

 いやいいや、

「与那嶺さん、じゃあこうしましょう。最近オヤジ狩りって連日連夜あるんですよね?」

「そういう話だな、何か味をしめてやっているというところだな」

「今日、この若者二人を一旦ここで面倒見て、今日の夜にオヤジ狩りが無かったら、この二人を犯人としていいんじゃないんですか?」

 するとその若者二人は同時に顔をあげて、何だか不安そうな顔をし始めた。

 分かる、というか与那嶺さんも既に分かっていると思う。

 この二人はオヤジ狩りをしていない、していないにも関わらず、大事なところは言わないようにしている。

 どういうことだ? ここはちょっと揺さぶりをかけるか、

「何か言いたいことがあれば、しっかり言えばいい。言わないとマジでオヤジ狩りの犯人にさせられちゃうよ」

 若者二人はまた顔を見合わせると、片方が深く呼吸をし、もう片方はゆっくりと俯いた。

 何かこっちでできることはもう無いっぽいな。つまりは、

「じゃあ夜の結果次第で。私も一旦帰りますね」

「分かりました。じゃあ君たちはなんだ、今日は駐在所にいてもらう」

 と与那嶺さんは若者二人に話し掛けて、その若者二人も全く抵抗する様子は無かった。

 まあその若者二人としても、今夜もオヤジ狩りが起きれば、ってところなんだろうなぁ、とは思った。

 でもある意味、私の思った通り、今夜はオヤジ狩りの被害が起きなかった。

 要するに。

 次の日、その若者二人はとりあえず放免となった。まあ厳重注意といったところだ。加害者も被害者もむにゃむにゃ言っていて話にならないので、一旦無かったことにしたみたいだ。

 私はその若者二人を今日、商店街の街中で見掛けた。

 その若者二人は何かホッと一息ついたのか、羽目を外しているような感じで、片方は金髪にして、片方は銀髪にして、さらにはホストのようなスーツを着て練り歩いていた。

 どうやら自分でスプレーで髪の毛の色を変えたようで、ちょこちょこ塗り残しというかムラがあった。まあ昨日の今日ですぐ毛髪の色を変えるのなら自分でやるしかないよな。

 黒マスクをして、イキがっているような様子、まさしく若者って感じだなぁ、と思って、ニヤニヤ見てしまった。いやニヤつくだろ、こんなん、絶対ニヤついてしまう。

 私はまあ何かあれだし、源十郎さんや涼風さんにオヤジ狩りされていた当時どうだったか聞くのは一応止めることにした。何か、マジであれかもしんないし。

 今日、私は、午後からお肉屋さんのお手伝いが入ったので、午後は普通に仕事をして、夕方になったら、売れ残りの商品を根こそぎもらって、家で食べて、すぐに寝た。

 起きたら土曜日で、LINEも確認して、行くことにしたわけだけども、ここで誤算が生じた。

 なんと、私のことを渚が玄関で待っていたのだ。

「粕谷姉さん! 今日は一緒にいましょう! というか大ニュースです! オヤジ狩りの犯人が捕まったらしいです!」

 私は少々呆れながら、

「そういう情報はどこで手に入れるんだよ」

 渚はえっへんといった感じに仰け反ってから、

「秘密です!」

 私はう~んと唸ってから、

「渚、今日の探偵業は秘密の探偵業だから渚を連れて歩くことができないんだ」

 渚は目を見開いて、

「何でですか!」

 と声を荒らげたわけだけども、

「そこからもう秘密なんだよ、女子中学生を連れ歩くことができない、が、ヒントかな」

「何ですか! 歩幅の怪人ですか!」

「どういう性癖の怪人だよ、いや性癖じゃなくて、なんというかさ」

 と、つい頭の片隅にあった言葉が出てしまい、内心あわあわしてしまうと、渚が、

「アタシは歩幅どうにでもなりますし! またオヤジ狩りがいたらダッシュで捕まえてやりますよ! この歩幅で!」

 と言いながらその場で立ち幅跳びをした渚。確かによく跳ぶが、いろいろとそういうことじゃない。歩幅と立ち幅跳びは全然違うし。何だよ、警察官になるための試験かよ。

 警察官になるための試験には立ち幅跳びがあるとかじゃないんだよ。

 とにかく、

「渚は今日は家でマリオカートワールドをやっていなさい」

「何でですか! 何でダメなんですか! ハッキリ言ってください!」

 うー、まあ確かに、これは、ハッキリ言えない、よなぁ……と、源十郎さんと涼風さんと、あとあの若者二人の顔も浮かんだ。

 いや厳密にはあの若者二人は言えたんだ、でも言わなかったんだ、全てはオヤジ狩り、否、顧客のために。

 渚は私の脳内なんて露知らず、

「キックとかもできます! キック! キック!」

 とホットパンツでハイキックをかまして、あぁ、もう見えちゃう、場合によっては見えちゃう、男性は好きだよねぇ、本当に、と思いながら、

「マジで、マジで渚はダメ、私のような本物のカス案件だから」

「粕谷姉さんは別にカスじゃないですよ!」

「気遣いマジサンキュー。でもなんだ、今日は渚を連れて歩けない。これはオトナの話なんだ」

「オトナって何ですか!」

「いやこれは渚をかばっているというか」

 かばっているという言葉もつい出てしまった。

 やっぱり既に脳内にある言葉が出てしまうものだな。

 もうハッキリ言うしかない、これはもう言うしかないと思って、言うことにした。

「エロい男性に会って話をする。渚のホットパンツを見たら、どう思うか」

 すると渚は一気に顔を真っ赤にしてから、

「粕谷姉さんってぇっ!」

 何か勘違いしてそうなので、言うことにした。

「違う。探偵業ではある。そういう犯人? なんだ」

「わ、分かりました……」

 と耳まで赤くしながら、その場をとぼとぼと後にした。

 まあこれでいい、特に源十郎さんや涼風さんがこれでいいんだ。

 私はまず与那嶺さんがいる駐在所へ行った。

 着いたところで、与那嶺さんはやけに上機嫌に笑いながら、こう言った。

「粕谷ちゃんの言う通りだった! オヤジ狩りの犯人は商店街が生活圏内だったんだよ!」

「まあそうでしょうね、オヤジ狩りの犯人だと思われる若者二人が捕まったら、オヤジ狩りしないんだから。情報が入ってくる圏内の連中ということでしょ」

「で、粕谷ちゃんの指示通り、あの二人には派手な恰好してもらって! そうしたら案の定、オヤジ狩り犯の二人も同じ恰好して!」

「GPS作戦、うまくいった?」

「いった! あの若者二人の位置は常にGPSで確認して、じゃあGPS反応の無い、恰好を似せていた二人がオヤジ狩り犯で!」

 どうやら自分の手柄になって、高笑いが止まらないといった感じだ。いいぞ、そういう手柄を自分のモノにするところ、めっちゃ良い。見本のカスだ。与那嶺さんも堂々カスの仲間入りだ。

 与那嶺さんは止まらない。

「で! 尾行して! あの若者二人の恰好を真似した本物のオヤジ狩り犯を現行犯で検挙だぁ! イエス!」

 と言ってガッツポーズまで決めやがった与那嶺さん。何かすっげぇハイテンションだな、と思いつつ、話を聞いていくと、とにかく余罪が多くて、この検挙はかなりの手柄になったらしい。

 べらべらと饒舌に喋っていた与那嶺さんは、途中我に返ったのか、いつもの冷静な口調に戻ったわけだけども、もう時既に遅しだろ、とは思った。

 やっと元の調子に戻ったところで、与那嶺さんが、

「で、あの若者二人と源十郎さんや涼風さんのことですが」

 と真面目な顔で言った時に、私は吹き出して笑ってしまった。

 与那嶺さんは頬を赤らめながらも、できるだけ落ち着いた声で、

「まあとにかくです。粕谷ちゃん、何か分かりましたか」

「うん、なんとなくね。でもこの件、警察官はナシでいい?」

「逆に事件性が無いということですか」

「そういうこと。警察が関わったら源十郎さんや涼風さんが可哀想っすね」

「なるほど、ではここは粕谷ちゃんに任せます。よろしくお願いします」

 と深々と頭を下げた与那嶺さん。

 この一礼には多分手柄ありがとうも含まれるんだろうな、と思ったら、また笑けてきたので、すぐに去ることにした。

 さて、源十郎さんも涼風さんもまとめて行くかぁ、と思い、LINEで遊具が無い公園に呼び出すことにした。

 意外と年寄り世代ってLINEをしているのだ。十代はむしろインスタグラムのDMを使い、LINEは今や年寄り世代のモノなのだ。

 私が公園に着くと、もう既に全員揃っていた。

 そう、全員。

 私は呼んでいないはずなのに、あの若者二人もいたのだ。もう髪の毛の色は元に戻して、恰好も地味な爽やかなお兄さんに戻っていた。

 ひとけのいないほうに改めて移動して、私は言うことにした。

「こっちは分かったし、貴方方も分かられたって顔していますね」

 すると涼風さんが恥ずかしそうに笑いながら、

「まあ粕谷ちゃんならもう分かったんだろうなって」

 源十郎さんは黙って俯いている。

 私はまあこれが最善手かなと思って、こう言うことにした。

「じゃっ、次から私を仲介人にしてよ。ジュースおごってくれるだけでいいからさ」

 すると若者の片割れが、

「えっ、本当に分かっているということですか?」

 と口を挟んできたので、じゃあハッキリ言ってやってもいいかなと思って言うことにした。

「大方、もう処分したいエロDVDってとこでしょ。で、アンタらはそれを譲り受けて処分というかメルカリって感じ?」

 若者二人は目を皿のようにし、源十郎さんはさっきよりもより深く俯いた。

 涼風さんはえへっ、えへっと笑いながら、

「分かっちゃうよね、粕谷ちゃんなら。粕谷ちゃんが仲介してくれるということなら、他のみんなにも改めて言おうかな。ねぇ?」

 と涼風さんは源十郎さんに言ったっぽいけども、源十郎さんは顔を真っ赤にして、深くこうべを垂らすだけだった。

 涼風さんはフフッと笑ってから、

「まあ源十郎さんは一旦俺を仲介して、そこから粕谷ちゃんに渡せばいいからさ」

 要は源十郎さんがかばっていたわけではなくて、若者二人のほうがお年寄りをかばっていたというわけだ。

 言ってもいいんだけども、源十郎さんのために、絶対口を割らなかったというわけだ。

 涼風さんは元来のお調子者のテンションで、

「なんせ源十郎さんはいっぱい持ってるみたいだからねっ」

 と言ったところで、源十郎さんがめっちゃ咳払いをした。

 吹き出しそうになったところをなんとか堪えて、

「まっ、私は女性の組合員よりも理解がありますから。というかそんなん普通っすよね、涼風さん」

 と私が振ると、女性からそう言われるのは何かちょっとといった感じに恥ずかしそうに笑って、ちょっと可愛かった。ほら、おじいって可愛いもんだから。

 若者二人のうちの片割れが、

「じゃあ、そういう感じで、警察にも、あの、説明したほうがいいですか?」

「ううん、事件性が無いって私が伝えたからもう大丈夫だよ」

「「ありがとうございます!」」

 とその若者二人はユニゾンして頭を下げた。

 この件はこれで一件落着。私としては缶ジュースをタダでもらえる機構になったので、マジで嬉しい。

 というかそもそも、このオヤジ狩りじゃない時の目撃者が全員女性だったのが気になったんだよね。

 つまり男性は既に知っていて、目を瞑っているんじゃないかなってね。でも誰も保身のために強く言えなくてって。

 まあ男性ってそういうところあるし、というか女性で見てる人だっているし、私もエロ動画めっちゃ見るほうだし。

 何か伝わんないんだよね、パートナーと性欲って別だって。逆に性欲のマックスをぶつけられるパートナーも嫌でしょ、って思うんだけどな。

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2025年12月24日 20:00
2025年12月25日 21:00
2025年12月26日 07:00

カス探偵・粕谷のハツラツ 伊藤テル @akiuri_ugo5

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