ちょっと疲れてて
寝過ごした、乗り過ごした、というのは、疲れている人間にとってみればよくある話である。高校から電車通学をはじめたが、一個先で降りてしまうのはよくあることだ。
いつも通り電車を降りる。さぁ帰宅だ。と思ったら、一つ前の駅だった。そのタイプははじめてだ。
とりとめもないものだが2 轟 和子 @TodorokiKazuko
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。とりとめもないものだが2の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます