楽しませてもらいました。
掌編ゆえに、サラッと読めるのですがこの2700文字の中に、「この少女はどういう存在なのか」「男の仕事内容は」などなど幾重にも張り巡らされた考察ポイントがあります。一度、背景などを考え始めるとドツボにハマって、何度も何度も読み返してしまうことでしょう。はい、私がそうです(´・ω・`)この短さでこれほど楽しめる作品をかけるのかと脱帽してしまったこの作品!いかがでしょうか
不穏さを感じさせる男と少女。これからどう展開するのが気になります。「息の合わない社交ダンス」みたいな比喩表現もよくて、文章うまいですね!今後の展開に期待を込めて!また読みに来ます。
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