終わりに(解説)

 本作品を最後まで読んでいただきありがとうございます。

この作品は実際に僕が夢に出てきて体験したデスゲームを題材に、人間世界の残酷さや醜さの中で生活を共にする家族や友達や仲間といった人々との関係性を描いた作品です。第1ゲームでは、社会に群れて何とかやり過ごそうと生きた人間。第2ゲームでは、孤独と平和を選び争わず逃避行した人間。第3ゲームでは、仲間と一緒に行動することの意味やチームワークを選んだ人間。第4ゲームでは、信頼できる仲間と自分自身を信じて行動した人間。

デスゲームを現代社会、そしてゲームごとに生き様を表しました。僕にとって現代社会はデスゲームのような窮屈さや不便さを感じていて、最後のみんなでTVゲームをしていた描写で表した、僕にとって楽しいと思える空想世界があればという思いが夢に出てきたのかもれませんね。


 最後に、改めまして最後まで読んでいただきありがとうございました!

小説読書歴ゼロ、小説投稿歴ゼロでの初投稿の小説でしたので僕自身反応がどうなのかなとドキドキした気持ちでいっぱいです。

 また、近況ノートやXで、この小説への質疑応答コーナーを設けたいと考えておりますので、疑問点やご質問ございましたらぜひコメントでお教えください!

 では、気まま投稿ですが、次の投稿でお会いしましょう!

 以上、黒羽月菜でした。

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空想に取り憑りつかれて、 黒羽月菜 @kuro_ha8

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