概要
顔だけの、似非スパダリの自覚がある王太子、愛を叫ぶ。
■私の名はジャン=クロード・ジュニア・デュショソワ。
デュショソワ王国の王太子だ。
学園での成績は、平凡。中の中。
才能、能力、頭の良さ、記憶力……。特に優秀なものはない。
剣技、体力、立ち居振る舞い……。平均値。
ただ、自慢ではないのだが、私の顔はとても良い。
自分で、鏡を見ても、うっかり「神か……⁉」と思うくらいにものすごく整っている。
ナルシストではない。
ないと思う。
ないんじゃないかな?
そんな私の婚約者は完璧令嬢ロキサーヌ。
彼女を逃すまいと思うのだが……、聖女とかいう羽虫がうるさい。
■小説家になろう様にも投稿
デュショソワ王国の王太子だ。
学園での成績は、平凡。中の中。
才能、能力、頭の良さ、記憶力……。特に優秀なものはない。
剣技、体力、立ち居振る舞い……。平均値。
ただ、自慢ではないのだが、私の顔はとても良い。
自分で、鏡を見ても、うっかり「神か……⁉」と思うくらいにものすごく整っている。
ナルシストではない。
ないと思う。
ないんじゃないかな?
そんな私の婚約者は完璧令嬢ロキサーヌ。
彼女を逃すまいと思うのだが……、聖女とかいう羽虫がうるさい。
■小説家になろう様にも投稿
いつも応援ありがとうございます!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?