「私」という路。
玉置ぽえた。
第1話
もう充分すぎるほど
頑張った。
20年…
喧嘩をする時もあったけど
やれるトコロまで
身を削り
ココロを粉々にして
それでも
大切で
憎めなくて。
理解できないことへの
苦しさ
気持ちに知らないふりをされる
寂しさ
薄っぺらい全部が
悲しくて…。
別れて
離れて
自分勝手に
「寂しい」と感じることもある。
それでも
優先順位を変えたかった
相手の機嫌に振り回されず
私は私を笑顔にするために
これから先の路
抱えきれないほどの
祝福の花束を抱きしめて
生きたいから。
最後に
たくさんたくさん
愛を注がせてくれて
ありがとう。
大好きだった
あのひとへ。
「私」という路。 玉置ぽえた。 @poeta
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