目に映らない不確かな、ふわふわと漂う「言葉」や「想い」「音♫」みたいなものが好きです。
じゃぁ、どうしてお話や詩を書く(文字)のかって考えると…、多分「言葉」って目に映らないはずの感情や音や空気みたいなものを沢山含んでいて、人の数だけ捉え方も様々で〜、それって自分にとってはすごく不思議なのです。
だって、活字として「目にはいる」けど、「変換はご自由に✨️」っていう何ともふわふわとした存在で…。
その存在が、人のなかに溶けるんですよ!?
溶けちゃうんですよ!?←しつこい
そう考えると、とっても興味深いなぁって。
昔、英語授業で詩を作る課題があって、私は「雲は父で、雲は母で、雲は誰かだ。」って拙い英語で書いたんです。
そうしたら、外国人の先生に「雲は結局何を指してるの?」(英語で)と尋ねられて〜💦
英語成績良くないから、全く(英語わかんないよ)で答えられなかったんですが、私は、「雲は見たいものを映すから、捉え方は人によって違う」と言いたくて、とってももどかしかった思い出です。