異界にゴールド

石田空

今日のどこかに都市伝説

「伝説のゲームがあるの……あなたの大切なものを倍にしてあげる。ねえ、嬉しいでしょう?」


 人の不幸は蜜の味。

 人の破滅は極上の果実。

 都会の狭間に隠されたそこは、ただ都市伝説として存在していた。


****


 たまたま打ち合わせ中の高校生たちから聞いた噂。

 それの真相を求めてやってきたのは、痩せぎすでひょろ長い中年と、中肉中背の男性という妙な組み合わせだった。

 痩せぎすのほうは花月と呼ばれるホラー作家であり、この噂を耳にした途端、伝票を取り上げて聞き出した張本人であった。

 中肉中背のほうは編集者の暮春。伝票を押し付けられて花月だけでなく高校生たちの分まで支払わないといけなくなった不憫体質であった。ついでに暮春は霊感体質であり、異界に来ると毎度毎度違和感で体を壊す。

 その日、高校生たちから聞いた噂を頼りにやってきた異界……都会と都会の狭間に存在するとされているそれは、場所によりさまざまなことが起こるとされている……は、なんでもいいものを倍に増やしてくれるという。


 ジャランジャランジャランチャリンチャリンチャリン

 カッポカッポカッポカッポ


 音の洪水が聞こえてくる。さながらカジノのようだ。


「これ……高校生が入って大丈夫なとこなんですかね? 賭博なんて犯罪ですのに」

「さあな。そもそも異界の賭博なんて非合法合法以前に政府も警察も見つけられるのかね。それにしても」


 花月が目を落とした先。

 明らかに制服を着た老婆がプルプルと震えているのだ。


「もう一回……もう一回……次は……負けないから」

「もう出せるチップないでしょ。終わりですよ、終わり」

「でも……! 寿命もチップにしたし、若さだってチップにしたし、あと……なんだっけ、なんだっけ……」

「今のあんたになんの価値があるんですかね? 家族もチップにして離散させちまったでしょうが。彼氏、友達、成績、才能……ぜーんぶチップにして擦っちまったのはそっちでしょうが。臓器だってあらかた取ったし……もうあんたに価値はない。帰りな」

「そんな……」


 老婆……かつては高校生だったらしい少女は、倍々ゲームの魅力にハマり、自分にとって価値のあるというものを次から次へとチップに換えて、全部負けてしまったという。

 その醜悪さと、破産した末路、そして人生を全部擦ってしまった頭の足りなさに、暮春は言葉を失っていたが。

 花月は「ふーむ」と興味をそそられたそうに、老婆を見下ろしていた。

 ボーイらしき男に言われた通り、既に骨と皮しかなく、髪と肌からは完全に湿度が消え去り、歯も黄ばみを通り越して黒く変色してしまっていた。そして目は落ちくぼんで、もうどこを見ているかすらわからない。

 花月は「じゃあ、行ってみようか」と先程の少女だった人からふいっと視線を逸らすと、出入り口に足を踏み入れた。


「いらっしゃいませ、倍々ゲーム会場に」


 どうも支配人らしきヒョロリとした男が出てくると、うやうやしく頭を下げてきた。

 顔はのっぺりとしていて作り物めいている、まるで顔に面をペタンと貼り付けたかのように、底が知れない。

 その男の気配が妙に禍々しく、暮春は「ひい……」と声を漏らしながら、花月を盾にした。花月は気にする素振りもなく、手をひらひらとさせて支配人に挨拶をした。


「いらっしゃいましたよ、ここ。ずいぶんと繁盛してんじゃねえか。こんな異界、俺初めて来たわ」

「異界に何度も遭遇する方はあまりお目にかかりませんが……」

「俺のほうに異界情報無茶苦茶タレコミ入るからさあ……で、これどうやって遊ぶ場所?」

「はい、まずはあちらの部屋で、チップの換金を行います」

「ほう……」

「当倍々ゲーム会場では、現金はチップに換金できません。あくまで、我々が価値があると判断したものをチップとして換金致します。チップを手にしましたら、あちらのスペースで遊ぶのです。チップを使い切ることはあまりご推奨できませんが……チップを持っている限りは無限に遊ぶことができますので、いつまでもお楽しみくださいませ」

「ほう……ありがとな」


 説明を聞いた花月は「あー……」と頭を引っ掻いた。


「ありゃ駄目だな。完全に詐欺の手口じゃねえか」

「詐欺……ですか?」

「そっ。カジノは支配人が絶対に損をしないようにできている。そもそもカジノは金が有り余って有り余ってしょうがない人間が、金を払って理不尽を買う場だ。とてもじゃねえが金のねえ人間が関わっちゃいけねえ場所だよ」

「でも……ここは現金は使いませんよね?」

「だがさっきの高校生見てみ? あれは根こそぎ異界に財産と呼ばれるものを全部持って行かれた。おそらくは、最初はお試しで倍々ゲームで本当に欲しいものを倍にしていたんだろう。そこでのめり込んで調子に乗ったところで、これだ」

「そんな……それ完全に詐欺じゃないですか」

「現実でもよくあることとはいえ、なんだろうなあ。この異界生まれた原因は。あれかな。命を賭けた博打マンガとかが流行ってるせいかね?」


 そう言いながら、花月は換金ルームに行こうとするので、暮春は悲鳴を上げる。


「なに考えてるんですか!? さっきの子見たでしょうが! 丸裸にされてポイされますよ!」

「俺の裸見たい奴なんているのかねえ」

「先生、物の言い方考えましょう!? そもそも先生は……」

「まあ、あれだよ。ガキが自業自得でひどい目に遭うのは経験だけど、さすがに全部奪われたら痛い目見たって経験すら拾えねえだろ」

「……先生?」

「とりあえず俺になんのどんな価値があるか聞いてくる」


 ヒラヒラと手を振って、花月は換金ルームへと入っていった。それを暮春は唖然と見ていた。


「……あの人から才能奪われたら、最悪じゃないか」


 やがて換金した花月は、ひょいと帰ってきた。


「よぉっす。ほんじゃ行こうか」

「やるんですか!? というか、先生まさか……」

「ガキは痛い目見りゃいいよ。その方がそのあとの人生楽になる。が、人生取り上げるのだけは駄目だろ」


 そう花月はのんびりと言いながらディーラーに声をかけた。

 支配人よりも顔の作りがきめ細やかなのは、この異界に紛れ込んだ人々を惑わすためなのか。そこに花月は声をかけた。


「すまん。ここで倍々ゲームができると換金してきたけど」

「いらっしゃいませ。こちらではブラックジャック、バカラ、ルーレット、スロットマシン、シックスボーと体験できますよ。それぞれのゲームの説明はいりますか?」

「いらねー。ならバカラだ、バカラ」

「かしこまりました」


 花月は、ひょいと椅子に腰掛ける。その横で暮春はハラハラとする。


「先生……」

「暮春、一応聞くが、ここ。オーラとかどうなってる?」

「どうって……」


 元々霊感の強い暮春にとって、異界は入り込んだらいつだって具合が悪くなるのだ。おまけに彼は霊感があるだけで、マンガや小説でさんざん擦られているような祓う力すらない。だからこの倍々ゲームの場所に足を踏み入れたときから、ずっと寒気と吐き気が止まらなかった。零感の花月の傍が一番まだマシだから、トイレに篭もって吐きに行かないだけだ。

 暮春は小さく言う。


「正直、無茶苦茶吐きそうです……」

「なるほどな。じゃあディーラー。俺は創作能力のチップを賭ける」

「かしこまりました。では、倍々ゲームに致しましょう」


 暮春は花月の賭けたものに「ひいっ!」と悲鳴を上げた。


「なに考えてるんですか!? あんたそれなかったら生活できないでしょうが!」

「そうだなあ、もし本当にどうしようもなかったら風俗で働くか」

「あんた、ほんっとうにデリカシーのカケラもないこと言いますね!?」


 本当に世の中を舐め腐ったようなことを言いながら、花月は配られた手札を見た。

 バカラはシンプルな短期決戦型ゲームだ。

 プレイヤーとディーラー、それぞれにトランプを二枚配り、一枚足すか否かを決める。手札の合計得点の下一桁が九に近いほうが勝ちとなる。

 花月は配られた手札を見ると、横にいる暮春もそれを覗いた。

 よりによってハートのJとダイヤのQ……絵札だ。絵札の得点は0となる。


「じゃあ、一枚追加」

「かしこまりました。こちらはこのままで。勝敗はどちらに賭けますか?」

「引き分け」


 あまりにもギャンブラーが過ぎる賭けに、暮春は何度目かの目を剥いた。

 ちなみに勝敗を当てた場合は倍率は二倍、引き分けを当てた場合は倍率は九倍だ……そもそもあまりにも悪過ぎる引きを見て、引き分けと言い切る豪胆さは暮春にはない。


「先生……これ取られたら普通に仕事が……」

「大丈夫だろ。ほれ」


 花月の手札は絵札二枚に加え、追加で取ったハートの9。

 対してディーラーはクラブの3にスペードの6……合計得点9であった。

 つまりは、九倍。いきなり花月はチップが九倍になってしまったのである。


「これ……」

「どうせこうなるだろうと思ったわ。さっきも言っただろ。カジノは最初は接待プレイに入るんだよ。チップを搾り取らせるためには、ビギナーズラックで絶対に最初は勝たせる。これはスロットとかの運ゲーでもない限りは、ディーラーが調整するはずだ」

「ですけど……初手から九倍狙いなんて、普通はそこまでしませんよ!?」

「してんだろうが。じゃあ、どんどん行こうや」

「かしこまりました」


 かくして、花月の九倍取りゲームがはじまった。

 最初は倍々ゲーム参加者たちも、「ビギナーズラックだろう」「どうせ丸裸にされる」くらいのものだったが。

 だんだん。


「手札はそのまま。俺の負けに賭ける」

「……はい、こちら合計得点7、あなたの合計得点は……4ですね。私の勝ちです」


「手札そのまま。俺の勝ち」

「……はい、こちら合計得点5、あなたの合計得点は6、あなたの勝ちです」


「一枚追加。同点」

「……はい、どちらも6。同点により九倍です」


 花月の度肝を抜くような手札の引きの悪さに反して、彼女の賭けが次々と決まっていく。だんだん、周りは自分の賭けをやめて、見に来るようになった。


「ありえん……あの人誰?」

「あんなにずっと勝ち続けるもの?」

「九倍を四回連続で狙ってるのなんて、初めて見た」


 高校生たちが、ひとり、ふたり、三人……ここで遊んでいたはずの子たちが、次々と自分の賭けをやめて、ざわついて様子を見に来たのだった。

 それを見ながら、暮春は「先生、まさか……」と彼女を見た。


「……これだけ騒ぎを起こしたら、遊んでいた高校生たちが様子を見に来るから、自分の大事なものをチップにするのをやめると?」

「バァーカ。俺そこまでお人好しじゃねえわ。でもこれだけ騒げば来るだろ」


 そう花月が言い張った先には。


「……お見事です。まさか驚きました。初めてのご来店の方が、ここまで。しかも何度も九倍狙いで勝ち進むとは」

「よう、待ってたぜ」


 入口で出迎えてくれたはずの、支配人だった。

 それに参加者たちがざわつく。


「今まで……支配人が客に声かけたことってあった!?」

「なかったと思うけど……でも」

「この人だったら、チップ取り戻せる……?」


 暮春はざわついている参加者たちを見る。

 羽振りがいいのは本当にひと握りだけ。そのほとんどは、見るも無惨なことになっていた。

 あからさまに目をえぐり取られている少年。先程から足を引きずっている少女。

 入口にいた高校生だったはずの老婆ほどまでのめり込まずとも、なんとか取り戻そうと必死にチップを賭け続けては負け続けていたと嫌でも想像できる面子が揃い踏みしていたのだ。

 そのギャラリーをちらっと見ながら、花月はニヤリと笑う。


「よう、ずいぶんと儲けてるじゃねえか」

「おかげさまで……ここも欲に塗れて生まれた場所ですので」

「よく言うわ。高校生の欲なんて、せいぜいヤリたい、遊びたい、サボりたいしかねえだろうが。それを勝手に人生ドブに捨てさせてんのはどこのどいつだよ」

「とんでもございません。自分はせいぜい倍々ゲームで人生バラ色になる……やもしれないとお伝えしたのみで」

「とんだ詐欺野郎だな。まあいいや。とっとと座れや」

「ええ」


 ディーラーが下がり、ふたりはバカラの手札を睨んだ。

 暮春は息を飲んだ。花月の手札はハートのAにダイヤの8。普通に9で勝ちだ。


「……手札そのまま。俺の勝ちに賭ける」

「かしこまりました。それでは私の手札」


 ふたりの手札を見た途端、周りはざわついた。

 支配人の手札はスペードの4にクラブの5……花月と引き分けだった。

 負けは巻け。花月のチップが取り上げられていく。周りはざわつきはじめた。


「あの人、初めて負けたけど!」

「支配人今まで出てきたことないじゃん! あの人超強いよ!」

「あの人も……ボロボロになるの?」


 困惑、混沌、人の不幸を願う者、人の勝利を祈る者。その場はどんどん熱狂の渦に流されていった。

 花月の負けは続く。支配人に交替してからというもの、一勝もできなくなってきたのだ。しかし、彼女は全く怖じ気づかず、周りが引くほどの無茶苦茶な賭け方を続け、負けてチップが減っていってもせせら笑っていた。

 花月の味覚、花月の書き手の才能、花月の手帳……困るだろうものが次々と没収されていく。だが、それでも彼女は笑っていたのだ。


「そろそろ……あなたに価値のあるものがなくなってきましたが?」

「そうか? そろそろ俺を放り出すか?」

「いえ。不思議なだけです。あなたがここまでズタボロになってでも、ギャンブルに興じる理由が。あなたはここを訪れた欲に塗れた連中とは違う。自分は万能だと信じて疑ってない客とは。なにがそこまで?」

「なに。俺はガキ共の人生を返してあげようなんて聖人じみたことは考えちゃいねえよ」

「ならば……どうして?」

「そりゃ、俺の人生。全ては余生だからな」


 意味がわからないと思いながら、暮春は青褪めたまま花月を見た。

 やがて彼女はにやりと笑った。


「まあ、大したことはねえかもしれねえが、もう俺に賭けられるものはこれだけだ。俺の命をチップに賭ける」


 それは、ただゲームに命を賭けると仰々しく言っている訳ではない。

 命をチップにゲームをすると言っているのだ。周りは困惑の声を上げる。


「なんで!?」

「今までみじめに落ちぶれた奴らはいくらでもいたけど……命賭けたのなんていなかったのに!」

「……なにをお考えで?」

「いや? 俺の命をチップに賭けに乗ってやるから、ここで稼いだチップ、全部寄越せと言っているだけだが?」

「……正気ですか?」


 異界の住民すら、能面のような顔の支配人すら、背筋を凍らせた。

 それを花月はせせら笑う。


「残念だったな、俺ぁ常日頃からずっとギャンブルやってるようなもんだ。異界に迷い込んで帰るのも、小説書いて売れる売れないを渡り歩くのも、全部は運だ。命のひとつくらいでも賭けられなきゃ、生きて帰れる訳ねえわなあ?」

「……正気の沙汰じゃない。いいでしょう。勝ちの対象は?」

「引き分け」


 バカラでそう何度も何度も狙って引き分けを掘り当てるなんてできる訳もないのに、花月は何度もでも引き分けとのたまうのだ。周りは彼女の宣言に混乱している。

 花月は手札を取ると、黙ってそれを表に返して放り捨てた。

 ハートのK、スペードの9……合計9点。

 支配人は唇を噛みながら、手札を返した。

 ダイヤの3,クラブの6点…合計9点。

 辺りは当然ながら騒然となる。


「なにあの人! 勝った! 勝っちゃった!」

「命をチップに勝ちって……かっけえ!!」


 周りが騒然となっている中、支配人は「おのれ……」と花月のほうに手を向ける。


「こんな勝ち方……認めるか! 認めるものか!」

「勝っただろうが。そもそも。さっきも言っただろ。俺はここじゃ死なねえんだよ」

「なにを言って……!」

「前に有名な占い師に診てもらったんだわ。そこで言ってた。俺は将来、駅で高校生庇って死ぬと。それまではなにがあっても死なないが、そのときには絶対に死ぬと……俺の運命は決まってる。だから残りは余生。俺の好きにさせてもらうわ」


 本来、支配人は花月の命をチップに換え、無理矢理徴収したのだろうが。

 彼女が預言された運命力のほうが勝った。

 チップがチャリンチャリンと鳴り、高校生たちに戻っていく。あの入口の老婆になってしまった高校生の元にも、チップが戻っていく。

 ボロボロになった高校生たちが元に戻ったあと、我先にと、異界から脱出しはじめた。


「じゃっ、俺たちも帰るか」

「帰るって……あんたほんっとうに無茶苦茶ですね!? 今の話初めて聞きましたけど!?」

「言ってなかったっけか」

「聞いてませんが!?」

「ほーん。まあ、いっか」


 ふたりは放心した支配人を放置して、高校生たちが全て帰っていったのを見届けてから、異界から去って行ったのである。


****


『命のチップ』


 あの高校生たちを食い物にした異界をネタにした短編は、概ね好評だった。特に花月の気の狂ったギャンプラー精神は、パチンコ雑誌から依頼を打診されたものの、それは花月自身が断った。


「いや、あそこ払いが渋いんだよな」


 彼女は唇を尖らせていた。


「それにしても……あの異界、もう誰も入ってないでしょうね?」

「さあな。ガキ共が失敗しても帰れるならまだいいが……あそこで死んだら駄目だろ」

「……まともなのかどうなのかどっちですか」

「さあな」


 花月はそう言いながら、その日も喫茶店で灰皿に煙草を溜めてからコーヒーをすすっていた。しばらくの企画のストックはあるものの、反響の強かったものから、次の連載の打ち合わせだが。


「そういえばさあ。あの夢から夢に渡る奴……この間授業でやってた」

「平安時代の夢渡りだっけ?」

「あれができるお昼寝屋があるらしいんだけど」


 高校生たちが、またしてもおかしな話をしているのを耳にした。普通ならばそこで「高校生のお遊びか」と流すところだが、花月は立ち上がると、彼女たちの席の伝票を取り上げた。


「それ、詳しく聞かせてもらえね?」


 それに暮春は溜息をついた。

 またしても、謎の事件に首を突っ込むのかと。


<了>

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異界にゴールド 石田空 @soraisida

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画