第4話 読まれにくい三人称と読まれやすい三人称への応援コメント
コメント失礼します。
言われてみたら、自分は三人称一元で、主人公の内面を割と書いてるな、と思いました。じゃあなんで一人称で書かないの?と言われたら、文体が軽くなりすぎるから、なんですが。
もう少し意識して色々書いてみようと思いました。
例文の二人がどうなるのか、気になります(笑)
そして、知り合いが最近初めて小説を書き始めたのですが、読んでみたら、どこに感情移入したらいいかわからず没入感がない、主人公が知り得ないだろう世界の情報が突然挿入されるなどで。
「どこ視点で書いてんの?」って聞いたら、「三人称神視点だから、これでいいんだ」とか言われて、いや読みにくいって言ってんじゃん…ともやっとした、ということがありまして。
正にここでおっしゃる「読まれない三人称」で書かれていて、これだ!と言語化されていてすっきりしました。そいつに読ませてやりたいと思いました。
面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
三人称は三人称の良さがありますよね
この創作論では、わかりやすくするために、一人称に寄って書いていますが、機会があれば三人称についても詳しく検証したいとは思っています
三人称で心の中書くのは、ネット小説では一般的になりましたよね
時代と流行は、今までのタブーを乗り越えることがあるので、常識にとらわれすぎるのもどうかなとは思ってぃます。
読みやすいのが正義!
読者に寄り添う気持ちで!
これが大切ではないでしょうか?
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
なるほど。
一時期(と言ってもそんな昔じゃないですけど)、一人称と三人称視点が混在してる部分がいくつかあると指摘があって、見返してみて
「へー、確かにそうかも」
ってことがありましたね。
主人公の内心を表すにはやっぱり一人称なんで基本的に一人称で書いてるんですけど、作者視点なのか気を抜くとたまに勝手に三人称視点が入っちゃうみたいでしたねぇ。
作者からの返信
感想頂きありがとうございます。
一人称で書いていると、つい、主人公の気が付かない情報を入れたくなりますよね。
とてもよくわかりますし、作者都合で入れてしまうことも・・・
そういう時は、私は他者視点の三人称一元や一人称で閑話やSSとして別枠でストーリーの合間に差し込むことが多いです。
まあ、やり方はいろいろありますのでやりやすい方法が見つかるといいですね。
良き執筆生活を送れますように。
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
レビュコメのレビュー(しかも懇切丁寧)を楽しく拝読させていただきました。
かの方についてもまんざら知らないわけでもないので、本稿についての公の場での感想はここまでとさせていただきます。
とにかく、面白かった。
作者からの返信
お楽しみいただき、ありがとうございます。
彼のレビュコメに関しましては、怒りも何もなく、ただ
「子供の喧嘩の去る時に吐く負けた方の強がりの言葉か」
と呆れただけです。
レビューコメントは修正することも可能ですので、
ご自身の品格を下げるような文章を、修正するきっかけになればと思った親切心から書いたものですです。私も楽しく書けそうだと思ってやりすぎたのは否めませんが・・・
彼とのDMでの話し合いの中で、(詳しくは書けませんが。一応約束ですので。もっとも彼はスペースで言いまくっていたらしいですが)作品の削除を要求されました。(ここはスペースで語っていると思います。スペースの参加者のコメント欄を見ると推測できます)
それはこちらは受け入れられないから、批判する文章を書けばいいんじゃないですか? という私からの提案にのって、書かれたものです。
感想欄にかいたら、ちゃんと本編にコピーして注意勧告見えるように広めます。とお伝えしていましたので、約束通り内容に対しては一切批判せず、彼の主張を広めることに協力しました。
感想欄に書いたら、Xには出さなかったのですが、レビュコメという広く公開するところにだしたので、Xに公開し、宣伝を協力したのです。
もっとも私は基本的に、頂いたレビューコメントはXで公開して感謝を述べるスタイルですので、通常行為ということもあります。
公開しているので問題ないはずですし、Xでは、書かれた内容にも、つたない文章にも批判は一切行わず、むしろ炎上しないように気を遣っていました。「酷い」というリプがきても、「公認ですから」と、淡々と返し、悪口で盛り上がるのを押さえていたのです。
こちらは、どこが駄目かの根拠を示してほしいのと、もう放っておいてほしいだけだったのです。
私の行動は、あの創作論が問題だらけと広めたい、あちらの意を汲んだものだったのですが・・・
まあ、今はおさまったようなのでこれ以上何もする気もありません。
もともと戦争する気もなかったのですから。
こちらから見た流れはそんな感じです。あちらから見たら違うように見えたかもしれませんが
まあ、そんな感じでした。
第3話 三人称をGROKさんに聞いてみたへの応援コメント
初めて小説を書いた時は、一人称視点、次に書いた時は三人称でした
全体像を書くのが難しかったので、今は三人称一元視点で落ち着いています🌟
なんで書きやすいんだろうとフワッと思っていたので、腑に落ちました♪
こういった話を聞けて良かったです︎🌟
作者からの返信
ありがとうございます!
言語化すると見えることありますよね
よかったです
第1話 一人称は三人称の慣れの果てではありませんへの応援コメント
この例文は一人称には合わないね。
人称って大事 結構気にして使い分けている
作者からの返信
あえて現代ドラマにしてみました。
話数が進むと、同じ状況で、様々な一人称や三人称にしています。
よろしければ、お目通しください
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
私自身も小説を書きます。
1話3000文字を目処に毎回書いてます。
しかしそんな私でも苦手な文章なのがこの
「レビューを書く事」
なのです!
たった500文字くらいでその作品のセールスポイントを書かないといけない。
それでいてネタバレもしてはいけない。
大事なのは「この作品を読んでみたいな」と思わせる文章でないといけないことです。
この方のレビュー見てもなにも伝わらないというよりも⋯⋯
「このレビューただの荒らしでは?」
としか思えないところですね。
このレビューはここの創作論を否定しているように見えてその実⋯⋯
「これを指摘する私は有能アピール!」
というふうに見えるんですよね。
いまどき感想すら書かない読者が多い中このレビューを書く人はどんな人なんでしょうね?
作者からの返信
この方は、公募勢です。
そして、小説の書き方を指導している立場の方です
この創作論では初心者が駄目になる、と批判してきたので、じゃあそれを書いていいですよ、と伝えました。
指導者なので、期待していました。さぞ、論理的に書いて頂けるものと
ここからは本文の通りです。
まさかの箇条書き!
さすがにこちらも気を遣って、イニシャルに変えました。
気を遣いました!
ぜひ、正しい創作論を書いて頂きたいものです
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
批判的なレビュー、原文のままでもニュアンスは伝わる気がしますが、やはり「言い方」は大事ですね。小説も、それこそ「言い方」で変わってしまう訳ですが(笑)。
自分も常々「これで伝わるかなぁ」と悩みつつ書いています。
作者からの返信
文句と批判は同じようで全く違いますからね。
言いたいことと伝えたいことも違います。
そのことを中心に書き分けたつもりです。
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
人にものを頼むのって、難しいですよね。
「こんな感じでよろしく! 簡単でしょ?」
なんて気楽に頼んでも、出て来たものを見ると湧き出す「なんか違う」感……。
とはいうものの、人に頼んで出してもらったら、
「ご協力、ありがとうございました!」
の第一声が大切ですね!
面白かったです。
作者からの返信
まさか箇条書きで批判だけとは思わず・・・
思わず、欲しかったレビュコメ書きたくなってしまいました。
こちらが了承していると、ちゃんと書かないとと始めたのですが、自作批判にこんなに筆が乗るとは思いませんでした。
第5話 一人称にもいろいろあるんじゃない?への応援コメント
面白かったです。
PVの減少率に関しては、noteのように「枠で囲んでくれる」とか「太字で強調できる」とか出来る媒体だと読みやすくて減らなかったんじゃないかなと思いました。
内容は素晴らしいので、掲載媒体の機能の問題かと。
あと、AIを使うなら「一人称ならこの作家型」「三人称ならこの作家型」と作家名別にAIに吐かせると、読み物としてはストンと胸に落ちやすかったかもと思いました。(村上春樹型一人称視点、北方謙三型三人称視点とか)
ウェブ小説としては序盤は一人称視点で書いて読者の共感を得ながら、話が進んでいくに従って広い世界や、多くのキャラクターを描くために多人称、三人称、三人称一元などを話ごとに使い分けていくのがいいのかな? と思いました。
様々な気づきをありがとうございます。m(_ _)m
作者からの返信
ありがとうございます。
AIについては勉強しないといけませんね。できるだけ中立な情報ということで採用しました。
人称、大雑把にでも理解しないと書き分けることなどできないので。奥は深いです。
レビューコメント、ありがとうございました
第7話 レビューコメント紹介への応援コメント
2人目の方はなにか勘違いしてるのかな?
そもそも創作論など素人だろうがプロが書いた物だろうが妄信することはしてはならないと私は考える。
「まあそういう考え方(方法)もあるのね~」
くらいの参考に留めるべきものなのだ。
それに「プロの方に聞けば⋯⋯」などはた迷惑もいいところ。
そんな暇プロには無い。
これは荒木飛呂彦先生の本に書かれていた言葉だけど、
『正直言ってこの本は誰にも読んでほしくない、私の企業秘密を暴露しているのだから商売敵を作る本なので⋯⋯』
みたいなことを書かれてましたからね。
この方はなにかの創作論をそのまま信じて公募とかに受からなかった方なのかな?
とか思いますね。
作者からの返信
まあまあ
思う所は人それぞれですから
いいも悪いも読んだ人の判断です。
淡々と読んでいただくだけですね。
もう少し詳しく批判して欲しかったですが、どう悪かったのか分からないのが残念でした
第7話 レビューコメント紹介への応援コメント
対極が来るのはコンテンツに力がある証拠。
少なくともそれだけは間違いない(だからなのか、僕のには来ないww)
作者からの返信
好評も批判も甘んじて受け取ります。
ただ、もう少し具体的に批判していただきかったですね。
実力ある方でしょうから、こういう点でこの創作論は信用してはだめだと書いていただきかったです
編集済
第6話 おまけ わき役視点を書いてみるへの応援コメント
読ませていただきました。
例示されたサンプル文が、色々な意味で面白かったです。
また、読者とのやりとりも。
読み終えての感想としては、
「ん~! こちらを参考にしても、PV900万、星6,000越えの作品が書けそうな気は、全然して来ないなあ!」
でしたw
才能の違いですね! orz
** ** ** ** **
私も、作品によって一人称と三人称を使い分けますけれども、条件は諸々あれど、決め手のポイントは、
・読者に対してキャラをどう提示したいか
だと思っています。
読者を主人公に同化させたい場合には一人称、外から第三者的に見せたい場合には三人称でしょうか。
三人称で書いても、基本的には神視点なので、主人公の心情もずかずか覗き込んで書き出すし、主人公が知らないはずの事も、ストーリー上必要であれば、書いてしまいます(もちろん、物語が破綻する事のない様に表現は工夫をしますけれども)。
読者に対して、主人公の個人的体験を追体験して欲しい時には一人称。結果としては短編が多くなるかと思います。
視点が固定されますので、長いと読者を退屈させそうだな、と(もちろん、作品によります)。
Web小説では、一人称で場面により話者が切り替わるという書き方の作品をしばしば見掛けますけど、あれは馴染めないです(私の感想です)。
群像劇には、また、別な技法が用いられるべきでないのかな、と思っています。
一人称は、ある出来事に遭遇した主人公の困惑、葛藤、克服などを、読者に一緒に体験して欲しい場合に使うものだと思います。
主人公の活躍を外から楽しんでもらいたい時には三人称です。様々なエピソードを通して奮闘する主人公を第三者的な視点から楽しんでもらいたい作品では、三人称です。
でも、第三者的な描き方であっても、内面も描くし(こちらは「神様」だから)、盛り上がれば、読者はぐいぐいと主人公に惹き込まれて行くでしょう。そこは、主人公のキャラ描写次第、魅力次第だと思います。
一人称で書こうが三人称で書こうが、話者以外のキャラは第三者的に描き出す事になる訳ですけれども、三人称であれば、主人公も第三者的に描き出せます。
容姿とか、声とか、姿勢・動き、ファッションや手にしたアイテム、乗り込んだ自動車が走り出す様子などなど。
ドローンの様に、空からの描写も描き出せます。
キャラクターを格好良く、魅力的に、あるいはコミカルに読者に見せたい作品では、三人称だと思います。
> レイシアは猫を被ってお上品に聞き直した。もちろん笑顔で。目は笑ってない怖い笑顔で。
>(なかった事にしましょうね)
>
> しかし、アルフレッドも今更引けない。
>(なかった事ににされてたまるか)
これが、The 三人称の魅力ではないでしょうか?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
いろいろなサンプルを書いて、私も勉強になりました。
どれも使い方次第。そしてその物語の世界観に合う文体を選べばいいのではないでしょうか。
今回は感情よりを贔屓して書きましたが、三人称の良さはあるし、使い方と混ぜ方でいくらでも想像力を広げることができると思っています。
レイシアは、基本三人称多視点です。そして神世天が混ざる。閑話では一人称と、ブレまくりなのですが、なぜか読まれています。
どの視点でも、レイシアが中心になっているので、かなり不思議な作品です。自分でも理解できていないのです
第1話 一人称は三人称の慣れの果てではありませんへの応援コメント
みちのあかり様の創作論!
これは、ためになるに違いないですね!
そうして、テーマは「一人称か三人称か」ですか。
読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます
かなり真面目に書きました
いかがでしたでしょうか?
第1話 一人称は三人称の慣れの果てではありませんへの応援コメント
一本書いたるかの気持ちで色んな方の創作論を聞きかじり中です(›´ω`‹ )
主人公を未熟な若造にして相手が考えてる事がよく分からない人にして、まだまだ自分中心なアピールとして一人称を選んでみましたが(メインの相手が人外な事もあり)このまま進んじゃってもいいのかなあ?と読ませて頂いております。
色々難しいですね。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます
この創作論、何本か書いた人向けなので、難しいと思います。
1本目は、まあ、誰も見ないところから始まりますから……
現実は厳しいです
だから、一回は好きに書いて投稿するのが正解です
上手くなくても大丈夫!
そんな気持ちで気軽に初めるくらいがちょうどいいです
相談あればいつでも聞いてください
第6話 おまけ わき役視点を書いてみるへの応援コメント
主人公の「ん⋯⋯?なにかしたっけ?」
よりも
脇役の「おいおいおい!アンタ今なにしたんだよう!?」
のほうが盛り上がる描写になるということですね。
作者からの返信
一人称は、自分が見えないという欠点?があります。
脇役入ると全然違う雰囲気にできますね
今回はコメディっぽいですが、リア充ザマァにもできますし、悲劇っぽくもできます。
無関係な人は自由です
第3話 三人称をGROKさんに聞いてみたへの応援コメント
これを読むと、僕は1人称と思いつつ
3人称・多元
のような。
メインは6名なのですが
各エピソードでメインとなるキャラ視点に切り替えてますので……
確証持てませんのでしっかり参考にして、クオリティ上げたいです。
ありがたいです。このようなご検証。
(単純に僕が知識不足でした)(苦笑)
作者からの返信
素晴らしい!
気がつくことが大事です。
ほとんど樹にする人がいないことの検証実験ですので、知らなくても当然です
読み解けるのは直せる実力があるからですよ
第5話 一人称にもいろいろあるんじゃない?への応援コメント
お疲れ様でした!
私も創作論をこういう場に書く事で客観性を感じれて良かったです。
では様式美なので⋯⋯
みちのあかり先生の次回作にご期待下さい!
作者からの返信
ありがとうございます
おかげでかなり深まりました
お疲れ様です
第1話 一人称は三人称の慣れの果てではありませんへの応援コメント
はじめまして
がむしゃらに執筆してましたが
なるほど合点ときました。
というのも、今は一人称寄り
と思う感じに執筆していましたので
もう少し意識してみようと思いました。
ありがとうございます。
作者からの返信
初めまして。
お役にたてたようでなによりです。
一人称については、いろいろなやり方がありますので、よければ最後までお読みくだされば参考になるかと思います。
第4話 読まれにくい三人称と読まれやすい三人称への応援コメント
私が初めて書いた小説は三人称だったんですよね。
理由は主人公が世間知らずで権力者とどう向き合うのか?
また権力者も主人公とどう接するのかを平等に描いて互いの内面を書く事が面白くなると考えたからですね。
正直、作者の考えをダイレクトに書ける三人称の方が書くのが楽だというのは今も変わらない私の考えだったりします。
でも三人称の場合どこまで書いてどこから書かないのか?という匙加減がどこまで読者に寄り添えるかという自作をどこまで客観視できるかのセンスが問われるかなーとか思いますね。
(書きやすい=面白い、読みやすいではないという事を理解しないと駄目)
一方一人称の場合は、主人公(視点キャラ)にあたえられた情報と視野さえ守っていればガーっと一気に書けますね。
(書く内容を考えるというよりもどうやったらそのシーンが書けるのかを考える時間がかかる、キャラさえできていれば書くの自体はラク)
三人称一元の場合も一人称とあまり変わらないというか?どれだけ神視点の情報を書きたいかという作品の傾向次第かなーとか思いますね。
(三人称と一人称のいいとこどりみたいなので初心者向きかなーとかは思う、面白くなるかは腕次第)
まあどれだけ主観を書きたいのか?客観を書きたいのかで使い分けるのがいいのかと?
あと最近ではあんまりこだわらない作者・作品も多く場面ごとに一人称と三人称を使い分けるケースもありますからね。
私の場合はスタイルは守りたい派ですが初期の頃に書いた作品の中には一人称で始まってるけど途中からメインキャラが3人になってもう一人称では書けないとギブアップして三人称に変えた作品もあったりしますw
あと余談だけど⋯⋯
三人称を選ぶと地の文での『主人公の名前』の入力が激増するので打つのがめんどくさい名前にした場合は大後悔しますねw
まあその時は名前を辞書登録してラクしますがw
なので私の環境だと『私、俺、男、女、主人公、読者』なんかはワンボタンで呼び出せるように登録済みですねw
作者からの返信
私も最初の作品は三人称でした。っていうか、今書いているレイシアですが。
だって何も知らない5歳の女の子目線で一人称書いても、話が進まなかったからです。
次回で一旦締めたいと思います。よろしく。
第3話 三人称をGROKさんに聞いてみたへの応援コメント
なんか昔の名作ベストセラーなんかを実際に自分で読んでみて、
「なんかつまんないわけじゃないけどワクワクも無かったな⋯⋯」
みたいな感想になるのって大抵『完全な三人称』なんですよね。
逆に世間的にはパッとしなくても自分には刺さる作品はたいてい『三人称一元』ですね。
そして熱狂的なファンの多い作品なのに私にとって良かったり受け付けなかったりする両極端になりやすいのが『一人称』です。
まあすべて私がそう思うだけですがw
そして例外も多いので参考程度ですけどね。
でもそうなりやすい作品傾向になるんじゃないかと私は思ってますね。
作者からの返信
そうですね。
WEB小説が一人称か三人称一元が多いのもその感じがあるからでしょうね。
完全な三人称って、かなり書くのは難しいです。次はそこら辺を考えましょう。
編集済
第2話 感想頂きました。役に立ちますへの応援コメント
今回は私の感想を扱っていただきありがとうございます。
私の見解だと完全な三人称はミステリーなんかがメインかな?という印象。
そもそも主人公が目立ってナンボのなろう系には向いていないというのが大部分の見解かなと感じますね。
そこで改良されたのが三人称一元視点とかいうやつですね。
わかりやすい例が、
三人称はカメラが真上で、
三人称一元視点はカメラは視点キャラの真後ろ、
というものですね。
ほかにも昔のマイナーなのに二人称もありますね。
こちらは舞台には居ない人格が地の文を読み上げるというスタイルで児童文学とかドラマCDなんかによくあるパターンかな?
(キートン山田方式と個人的には呼んでますw)
まあ現在の主流は一人称と三人称一元の二択だとおもいますね。
ここからは私事ですが⋯⋯
現在私が執筆しているラブコメは一人称で始まってるのにどんどんキャラが増えて群像劇化してて、
「三人称で書いてればラクだったなあ」
という気持ちでございますw
でもラブコメの場合一人称の方が面白いのは自明なのですごく工夫して場面転換やキャラの視点変更がおきないようにシナリオを工夫してますw
このように一人称と三人称は選んだ時点でその作品が決まってしまう⋯⋯と私は思っています。
なのでよく考えて選ぼう!
このコメントも引用していただいて一向にかまいませんw
作者からの返信
ありがとうございます。
くまのこさんの感想も三人称が中心なので次回は三人称にスポットを当てたいと思います
編集済
第2話 感想頂きました。役に立ちますへの応援コメント
自分は、長編は三人称単(一元)視点で書いています。
この手法だと、基本的にカメラ役になるキャラ(多くは主人公)が見聞きしたものや当人の心情だけを書くので、一人称と同様に叙述トリックがやりやすいというメリットがありますね。
欠点としては、カメラ役のキャラが知らないことは書けないということでしょうか。
これも、必要であれば「あとで聞いたところによると~~だったという話だ」のように説明を入れる感じにします(他のキャラの心情は『彼は怒りを露わにした』のように描写します)。
それなら一人称でもいいじゃんと言われそうな気もしますが、どういう訳か一人称だと息が続かないんですよね……
追記:感想のご紹介については問題ありません。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね。読んでいる限り、三人称で書いた方が正解だと思います。
三人称について考察をしてみましょう。
よろしければ、この感想を、本編で紹介させて頂いてよろしいでしょうか?
編集済
第1話 一人称は三人称の慣れの果てではありませんへの応援コメント
みちのあかり様 失礼します。
私も拙いながらも小説を執筆している身でございまして私自身も一人称と三人称の書き分けには気を使っております。
そんな私自身の考えですと⋯⋯。
【一人称】
主観で書く。
その場合「嘘、勘違い、誤認識など」を楽しく読ませるのを目的とする作品に向く。
一般的に書くのも読むのも楽と言われる。
ただし書ける内容や見せ方に制限がある場合が多い。
なのでラブコメなどキャラの感情を優先する作品に向く、特化型かな。
【三人称】
客観で書く。
地の文において読者に嘘を書いてはならない。
だが書くか書かないかの裁量は作者にあるものとする。
なので視点(メインキャラ)が2人以上居る作品に向いている。
一般的に書くのは難しいとされる。
ただしどんな内容や場面でも書く事が可能。
なのでどんな作品でも書けるがキャラの心情を優先する作品には向かない万能型。
⋯⋯私はこのような考え方で作品ごとに使い分けております。
今回は創作論をありがとうございました。
なのでお返しとして私なりの考え方を書かせていただきました。
それではみちのあかり様、ありがとうございました。
[返信に対する追記]
いっこうにかまいません。
どうぞお役に立ててくださいませ!
作者からの返信
🎩鮎咲亜沙さま。ありがとうございます。
一人称と三人称の使い分け、とても理にかなっていて纏まっていると思います。
素晴らしい分析ですので、二話目で引用して紹介させて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
追記
ありがとうございます。ではしばらく連載することにします
編集済
第8話 補足 伝わる文章を書きましょうへの応援コメント
批判コメントを題材にする…面白い試みをなさる、と思いました。
ただ一つ 自分の感想を述べるとすれば…みちのさん作 レビューコメントだとしたら 長すぎ…かな。 たぶんガチ勢のファンからのものなんだろうな…と、ちら読みで流す可能性あり(自分の場合)
趣旨はわかるのですが、レビューコメントとしての作文であれば、ある意味宣伝文句なのだし、冗長なのも避けるべきでは、とは思いました。愚考ながら。
あ、人称についての考察は非常に興味深く読ませていただきました。自分文章は書きませぬが、これまで読んできたものがしっくりこない理由が腑に落ちました。ありがとうございました。
(私のコメントについての転載、引用はご自由にどうぞ)
作者からの返信
ありがとうございます。
長くなったな・・・とは私も思いました。ついつい書くのが楽しくなって・・・
レビューコメントとすれば、テーマを絞って減らすべきですね。
まあ、最初の構成に寄ったら仕方ないです。二つに絞るのが正解でしょう。
感想ありがとうございます