疲れている時も、やる気が起きない時も、読んだらすっかり体が活性化してました。そんなビタミンドリンクのようなお話がいっぱいで、何だかとてもうれしくなりました。
ペンネームは「しみずがわ・すずか」といいます。 宮沢賢治、小川未明の童話が大好きです。 子供の頃から自分の心の中にあった世界を描いていきたいと思っています。
最初から読みましたが、作者の方の方向性のようなものが、次第に固まっていったような気がして面白かったです。徐々にやさしい物語が多くなっていくので是非最後まで読んで欲しいなと思います。
1話完結で、短いのでサクっと読めて、飽きも来ません。次はどんな話なんだろうと気になって仕方なくなり、一気に読んでしまいました。個人的に、こういう短いお話は、私の好みのどストライクで、この…続きを読む
わずかな文字数の中に起承転結を盛り込む事の難しさは、物語を書いたことのある人なら容易に想像がつくだろう。 だがこの作品は、400文字という更に困難な条件の中で見事にやってのけている。 長い文…続きを読む
つきりと刺さる皮肉や、思わず片頰が上がってしまうユーモアが、綿密な計算の上に綴られています。身近な問題からの発想と秀逸なオチのつけ方は、まさに正統派ショートショート。
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