なんでもない出来事や会話が物語に。どの掌編も読後感がさわやか。
文字数400という制限の中で完結させており忙しい社会人にも気楽に読める内容です。自分も読みやすさを追求しているので非常に参考になった作品です。
アイデア→構成力、明朗会計的小説。感服いたしました。
各話読み進めるごとに、お任せで頼んだ寿司が一貫ずつ出てくるような感覚を覚えた。パチンパチンと、小さいながらも確かな食べ応えの物語が並んでいくような。次は何が出てくるのか、期待を込めて板前さんの表…続きを読む
表現力が素晴らしい。「二言目には」が好きです。
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