応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 磯辺巻きは生姜醤油派

    作者からの返信

    生姜を入れるとより美味しそう! 冬は身体があたたまりますね!
    試してみます!

  • 虫歯、虫歯なるう!

    作者からの返信

    五十子はよっぽど毎日歯磨きと運動をしっかりしないと大変なことになりそうですね(リアル話

  • 女の子ばかりだから名称も甘い感じになるのいい。
    あと五十子さんええ子やで。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    五十子には私の憧れを詰め込みました、理想の女性です(笑。

  • 架空戦記ではあるものの微妙に史実通りだからハラハラしますねぇ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    少女達が戦う世界ではありますが、歴史は我々の世界の史実に沿って進んでいきます。
    「未来人」である洋平が、変化を起こせる可能性をもっているんですね。
    引き続きお楽しみ下さい♪

  • 第3話 艦内旅行への応援コメント

    のらくろ懐かしいなあ、このあたりの歴史詳しくないからためになります。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    のらくろ、父が古い本を持っていて子どもの頃夢中で読みました。
    戦前ですがカラー漫画、アニメ化もされています。

  • 思ったより戦艦の描写が細かくて驚いた。
    男が海に出れない理由を科学的に描いたのは面白いです

    作者からの返信

    どうも如月です、応援コメントありがとうございます!!!
    艦艇の描写、私は元々ウォーターラインの700分の1プラモを小学校の頃に作っていたくらいで、知識も浅い未熟者ですが頑張りました(汗。
    ヒロイン達との絡みも大切ですけれど、まずは大和はじめ帝国海軍の戦艦が眼前に存在する驚きや喜びを、主人公を通して読者の皆さまにも感じて欲しいと考えました。
    例えばジュラシックパークでも、パニック映画的な展開になる前にまず生きている恐竜が現代に蘇って見ることができる感動があると思います。

    ラ・メール症状に関しましては、五十子はじめ少女達の海軍を世界観にしたとき、少女でなければならない理由が必要だと思いました(笑。
    そういう必要性があって生まれた設定ですが、今後はラ・メール症状がある故の特殊性を活かした展開があっても面白いと思っています。

  • 第20話 白銀の魔女への応援コメント

     舞台は一転、戦争相手、それも提督たちのターン。
     小さな挙動も見逃さない、「白銀の魔女」の二つ名を持つ彼女のスペックとは。
     そして敵さんにも知られる、五十子の甘党ぶり。
     敵を知るには、まず味覚から……?(-_-).。o○0〇?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    敵将セシリア・ニミッツは五十子とは対極的な人間として描いています。
    ロジカルで冷徹、部下達を競わせ、損害を恐れない。
    しかしそれ故に、五十子の行動原理がわからないこともあるでしょう。嫌いなお菓子を敢えて傍に置いているのは、五十子の「甘さ」を理解しようというセシリアなりの試みなのかも?

  •  特定の方々にとってはご褒美の成実の個別指導。
     そして壁ドン。
     「五十子を生還させる」という目的が二人の利害を一致させる。
     洋平の提案に対して成実の五十子生存のプランとは。

     冒頭でなにげなく放った一言が、成実の胸を(文字通り)えぐる。

    作者からの返信

    成実への散々なコメントありがとうございます(爆笑
    やっぱり成実は面白いですね、個人的に大好きなキャラです。

  • 第18話 見ないで、洋平君への応援コメント

     将棋を指しながら戦死者の名前を聞く五十子。
     そして洋平の告解に対して彼女の反応は。
     ヒキは……よい感じ。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    将棋を指しながら戦死者の報告を聞く、五十子の背中を想像しながら書きました。
    その後の展開は、主人公が自分の真の目的に目覚める、物語の山場です。

  • 第17話 フラッシュバックへの応援コメント

     嗜好品が不謹慎、戦争が人々の生活に暗く重い影を落とす。
     それぞれの事情を抱え艦に乗る少女たち。
     そして語られる五十子の来歴。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >不謹慎
    一昨日は3月11日でした。痛ましい震災の様子が脳裏に生々しく蘇るとともに、当時吹き荒れた「自粛」の嵐を思い出します。
    本作では70年前の世界を描きながら、私達の生きる「今」にも通じる問いかけのようなことをしたいと思っております。

    >少女たちの事情、五十子の来歴
    山本五十六をテーマにした物語を書く上で、決して欠かしてはいけないことがあります。なぜ彼が対米開戦にあれほど強く反対したのか、その背景となる彼の生い立ち、郷土である越後・長岡の記憶です。
    今の日本では考えられないことですが、当時は戊辰戦争という内戦、祖父の代に同じ日本人同士が新政府と幕府に分かれて殺し合った記憶が色濃く残っていました。五十六が長官に任命された時、地元では「朝敵の長岡から連合艦隊司令長官が出た」と喜ばれたといいます。
    戦いに敗れ「朝敵」となった地域に対する戦後の差別、そして貧困。その土壌が彼の「決して負け戦はしてはいけない」という信念に繋がりました。
    同時に、そうした貧困が国内の政情不安を生み、大陸への進出も含めた長い戦争の一因となったことは歴史の皮肉です。

  •  甲板上での会議。
     新キャラ、べらんめい口調の角田斗角、それに艦上のプリンス草鹿峰。
     彼女たちの懸念材料とは。
     そしてまたも史実と合わない展開に煩悶する洋平。
     彼にとっての勝利とは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    草鹿峰と南雲汐里のバカップルは書いていて楽しかったです。百合なわけですが、男性主人公のラノベで読者に受け入れて貰えれば良いな。
    今後、洋平の目的が絞られていきます。

  •  電話のクレーマー、経験あるけども相手に罵声を浴びせて捌け口にする、非常に厄介な相手。
     目下の相手に対する態度こそ、本人の性質。でもそんなものはどこ吹く風。

     宇垣参謀長、言葉は粗野でも行動は乙女そのもの。
     宇垣束名義の海軍乙女書籍はKADOKAWAグループで上梓できるのか。
     自分達の「未来」を言い当てた洋平を恃むより、仲間をどれだけ信じられるか。
     焼き鳥、やっぱり炭火で焼いて、軽く噛んで串から引き抜く瞬間が醍醐味ですなあ(まだ午前中)。
     (多く頼んでシェアより、おのおので楽しみたいもの。
     一味より陳皮多めの七味派。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    史実でもドーリットル空襲の後、新聞に山本五十六を非難する投書が多数載ったそうです。
    それはそうと宇垣束を気に入って下さってありがとうございます!
    焼き鳥私も大好き!

  • 第13話 Crazy for youへの応援コメント

     新しいキャラクター登場。
     みんな濃ゆいなあ……(-_-).。o○0〇
     See you.

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    五十子の親友、井上成実のモデルになっている井上成美(しげよし)は帰国子女ではありません、ないのですが非常に外国語が堪能で(英語だけでなくドイツ語も)、ヒトラーの「我が闘争」を原書で読んで日本語版では書かれていない問題部分を指摘したといいます。
    価値観も当時の日本人とは一線を画していました。
    誰に対しても自分の思ったことを口に出し、ディベートを好みました。そのせいで海軍内では嫌われていましたが、米内光政と山本五十六だけは彼の理解者で、3人そろって海軍リベラル三羽烏などと呼ばれておりました。
    See you!

  •  戦争、勝利こそが終結と唱える者と、終決に至るまでの道筋と決意する者。
     そして造られた民意。
     両者の目の前で行われた空爆。
     それが冷徹に突き付ける『現実』とは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    五十子と嶋野の間には明確な対立軸があって、先を見据えて「早期講和」を訴える五十子に対し、「長期不敗」を唱える嶋野は、戦争を継続すること自体が利権になってしまっていいます。官僚の悲しさですね。

  •  軍司令部、赤レンガを後にした一行。
     五十子の過去が多少明らかに。

     さて、お汁粉とぜんざいの違いとは――――
     (白玉と焼いた餅とかだと思ってた……(-_-).。o○0〇

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「おしるこ」と「ぜんざい」の違い | 違いがわかる事典
    http://chigai-allguide.com/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%9C%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%84/

    まあ、五十子がいかにやばいかということが伝われば。
    なお史実の五十六はお汁粉を何杯食べられるか挑戦していたそうです(汗

  • 第9話 帝都への応援コメント

     帝都、現代日本とは違う立憲君主制があった、なにやら偉容を誇るような世界。
     赤レンガ、その中でも近代のレトロモダンの象徴とも言える建築物。
     そこで待ち構えている、ある意味敵国よりも厄介な相手は虎か狼か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    赤レンガ庁舎は戦前、霞ヶ関の日比谷公園沿いにありました。
    海軍組織の頂点である海軍省と軍令部がそこにあり、そこでの小さな人間関係が本当に歴史を動かしていました。
    今は何もかもが壊されて、厚生労働省が入る霞ヶ関の中央合同庁舎5号館の前庭に、「海軍省跡・軍令部跡」という碑が建っています。
    この小説の執筆にあたり訪れました。
    自由に立ち入りはできませんが、窓口で申請して、職員の立ち合いで見学できるようになっています。
    如月 「ここにはどのくらい人が訪れるんですか?」
    警備員「滅多に来ないですねえ」
    石碑を建てた中曽根康弘首相は戦時中は一般大学出の主計将校で、海軍組織の主流であった海軍兵学校の卒業生ではない。あの日々はどこへいったのか。石碑を見た時の寂寥感を、私は今も忘れられません。

  •  五十子の配慮、それは洋平に責任を負わせないため。
     本人の意思決定が周囲に影響を及ぼす。
     それはとりもなおさず、敗北した場合は累が周りに及び、勝てばリターンが跳ね上がる。
     深謀遠慮の五十子の配慮に対して、洋平は。
     「客人」から扱いが変わった洋平。さらに伸びていく(頼んでいない)二つ名。
     歴史を変えるのは、神の見えざる手ではなく、その時々の人の意志。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この物語全部に言えることかもしれませんが、特にこの章は、五十子という目の前の少女と、五十六という史実の人間とをクロスさせる、個人的にはギリギリの試みでした。

  •  個人的には味のタタキにはおろし生姜と醤油をかけてあったかご飯に乗せる派です。
     そして学園もののテイストもふんだんにある艦内。
     それはさておき、未来人=現代日本の知識、洋平が語る戦史は海軍乙女たちに何をもたらすのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    筆者も大好物なんです、アジのたたき!
    洋平君はご飯に乗せる派のようですね。

  •  ビーフシチュー、教義は「煮込み料理」そのものでも、日本においては独自進化を遂げた全く別の料理。
     肉じゃがのことはじめも史実に沿ったもの。
     で、サブタイトルの由来の水饅頭。五十子が砂糖にこだわるのは食の嗜好かそれとも――――
     チューペット、子供のころ凍らせてから噛んで回しながら、吸い口を切ったなあ(遠い目

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    チューペットの食べ方、私も同じです♪

  •  軍事機密のかたまりのような存在ながら、女子だけだからか要所要所華のある戦艦内部。
     物語のキモの一つ、甘いものが列挙している購買部とは。
     そして、女子満載にはつきものの入浴シーン。
     果たして洋平はその幸福を享受できるのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    入浴シーン、書籍化版では強化したいです!

  • 第3話 艦内旅行への応援コメント

     お犬さまの漫画、原作者の方の鷹揚さが伺えます。
     そして、現実のものになっている戦績。
     これがこの作品に緊迫感を生み出しています。

     (提案)
     烹炊所(ほうすいじょ)
     檜(ひのき)
     躊躇われるほどだ(ためらわれる)
     培った(つちかった)
     他にもあるけど、ルビを振った方がいいかと。
     でも、書籍化作業もあるし……(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご指摘頂いたもののうち、 烹炊所(ほうすいじょ)は海軍用語なのでルビを振っておきますね。
    割烹と炊事を略したようです。

    後は一般的な漢字なのでとりあえずはそのままで……これ私もまだ詳しくは知らないんですけど、ライトノベルに限らず本はどこにルビを振るかって出版社の専門の方が決めてるんですかね。校閲の段階かな?
    全部にルビを振ると目にうるさいし、ルビが全くないと読み辛いし、適度なバランスというか、そこは出版社の匙加減なんでしょうね~本になるの楽しみです♪
    「大和」と書いて「ここ」とルビを振るようなのは、作者の希望だと思いますけど(笑。

  • 「ただの男性には興味ありません。
     海底人、宇宙人、未来人は私に今すぐ名乗り出なさい」
     ……はともかく、男が海上に出ることがない世界。
     尋常ではない甘党の五十子。
     無邪気に戦艦が見られて喜んでいた洋平に、告げられた真実とは。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    海底人、宇宙人、未来人のくだりは確かに有名な某作品に無意識に影響されたかも(笑。
    寿子の「未来人さん!」という呼び方は、私が中学の頃WOWOW無料放送でやっていたヴァンドレッドというアニメのヒロインが主人公を「宇宙人さん」と呼んでいた影響ですね。ヴァンドレッドは私が大好きだったスペースオペラで、同性同士で生殖が可能になって女だけの星と男だけの星が敵対している世界観なんです。女だけの軍艦に男の主人公が入ってくるという展開は、間違いなくこの作品に影響を与えています。

  •  とある事情で、男子禁制の艦橋。そこで出会った少女たちは。
     せりふ回しだけでキャラを書き分けているのがよいです。
     そして、まっしろおにぎり。

    作者からの返信

    星村さん、応援ありがとうございます!!
    応援コメントというのが出来たんですね。先日初めてノートという機能を使ってみましたが、カクヨムの機能もどんどん充実していってますね!
    書籍化に向けた直し作業の中で、冒頭は特に改稿に神経を使った部分です。ネットで冒頭試し読みができて、それで買うかを判断される方がいらっしゃると聞きます。一期一会の世界ですね。
    短い中にいかに作品を過不足なくPRするか、レギュラーヒロイン4人を魅力的に書き分けるか、頑張りましたので、どうか書籍もご期待下さい!!