振り仮名を振るという作業は労力が必要だと思いますが読み手に対する心配りが感じられてとても好印象。 日本人には人気の高い実在の、かつ講談の登場人物”幸村”とファンタジーの相性はとてもいいということを再認識させてくれました。 私のつけた☆は2ですがライトノベルが好きな方なら十二分に3になる作品だと思います。
戦国ものとファンタジーの融合、面白いですね。大阪の陣と同じシチュエーションで寡兵を率いて魔物たちの大軍と戦うところが爽快でした。あとヒロインの王女が副官・兵站役というのもよかったです。
魔界転生とか、和風アクション好きにお薦めです。
うーん。戦国武将でなくても良くない? と正直な気分は沸きましたけどそれなりに爽快な展開だとは思いますね。もうちょっと戦国的な何かがほしいところかな。でも、冒険活劇としては面白い。洋風の名前の中に日…続きを読む
戦国物は苦手ですが、ファンタジーの世界で読みやすく、続きが読みたくなります
もっと見る