振り仮名を振るという作業は労力が必要だと思いますが読み手に対する心配りが感じられてとても好印象。 日本人には人気の高い実在の、かつ講談の登場人物”幸村”とファンタジーの相性はとてもいいということを再認識させてくれました。 私のつけた☆は2ですがライトノベルが好きな方なら十二分に3になる作品だと思います。
転生物語は、作者の自由な着想から無限に世界が広がる魅力があります。歴史上の「偉大な人物」とされている人にしても、「転生」というフィルターを通り抜けることによって、すごく身近な現実的な人物に変化する…続きを読む
意表を突かれました。はい、もう脱帽です!歴史に疎い私でも、すっと物語の中に惹かれていきました。日本と西洋の異文化交流ファンタジー、読み応えがあります!
いやー、テンポがよくてとても面白く、33話まで読みました。続きが気になって、早く読みたくて仕方ありません(^^;
戦国武将が死後、異世界に行って活躍するという空想は楽しい。展開がサクサク進んで、心理面での駆け引きも読み応えがある。難局を切り抜けていくのであろう幸村の活躍に期待。
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