静かな物語で、読んでいて胸が痛くなりました。それでいて幸せな読後感もあり、とても素敵なお話でした。読めてよかったです、ありがとうございました。
百坂(ももさか)陸です 昔からおはなしを考えるのが好きでした 頭の中の物語を、文章に書いてみています 私が応援、フォローなどしていても書き手の方は返さない…
無関心でまったりとしているわたるさんが好きです。前半はのぞみさんがグイグイ引っ張っていましたが、後半はわたるさんの淡々とした視点で、のぞみさんの不安を和らいでいくシーンは見ものです。(淡白だか…続きを読む
壮大な世界観でも、笑わせる展開でも無いのに惹きつけられる物語の魅力があります。読み進めていくうちに、終わりには良い意味での意外性も感じられるかもしれません。とても不思議なおすすめ作品です。
序盤はSFと言うよりも、時代劇の雰囲気があります。そして独特の雰囲気に背中を押されるように読み進めていくと、徐々にSF調に変わっていくと言う不思議な作品でした。終盤は序盤が時代劇風だったことを忘れ…続きを読む
序盤から中盤にかけての、不自然ながら叙情的な風景は、一読で三途の川の話をしているのだろうと思いつきます。だが、それにしてはちょっと違和感がある。しかもこの違和感、なんだろう、このわざとらしい穴の正…続きを読む
もっと見る