数年前に描かれ始めた小説で、休載中と最新話読み終わってから気づき、唸ってしまいました。 場面描写が少し少な目な感じで読者に想像の余地をかなり貰える為かかなりスムーズに読めます。展開も早く登場人物…続きを読む
迷宮の底の、ありありとした存在感を感じる異界。サルヴァトーレの「ダークエルフ物語」を少し思い起こさせました。
最初は難解語の羅列にびっくりするものの、さすがはお上手。 しっかりとスラスラと読めます。 <愚帝の霊廟>から主人公の狗使いはヒロインと共に脱出を計画し、実行に移してから段々とスピードが上がって…続きを読む
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