たとえクズであろうと、クズ以下にはなりたくない。正しいものを、善なるものをまっすぐに見据える、間違いなくここに描かれているのは現代における本当の勇者像である。
生きています
「勇者なのにクズとはこれ如何に?」 タイトルからかなりインパクトのある本作は、エーテル能力という超能力的な力を目覚めさせる手術が一般化した日本の現代社会が舞台となっている。 そこでエーテル能力…続きを読む
オリジナリティ、キャラ、話の展開、セリフ回し等、とにかく好み。続きが読みたい作品。ただ、魔王の異名みたいなやつは読めない時があるので、ルビ振ってほしいです!
「俺はクズだ」って言ってるやつはテスト前に「俺ぜんぜん勉強してねーわ」って吹いてるやつくらいに信用できないと思っていて、何でかってそいつら大体、ちょっとプラスなことをしたときに「クズのくせにやるじゃ…続きを読む
主人公がひたすらかっこよく、もはやクズではありません笑
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