名和さん来たー

太平記などは鎌倉や京都中心に書くので、九州あたりは手薄。面白いはずです。一時期はなぜか南朝が優位だったり。落ち延びて勢いを回復できたりするところです。

流れはよく分かり、上手く書かれてると思います。期待してます。

2016/04/03 追記
名和長年さんは倒幕の功労者。メインである九州にはもちろん興味あるけども、知ってる武士にスポット当たるとテンションが上がる。
この状態で味方したら、そりゃ頼りにされるわ、と納得の描き方です。

私のイチオシ南北武将、赤松円心さんの出番を首を長くしてお待ちします