★★★ Excellent!!! 読みやすいようで、深い時代考証と考察にもとづいた小説 蜂蜜の里 このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む(146文字) レビューいいね! 1 2021年9月28日 23:33
★★★ Excellent!!! ストーリーと構成が良く、楽しく読めます kirimai 楽しく読ませていただきました。ストーリーと構成が面白かったです! ただ、個人的には漢字表現と文体が少し気になりました。少々違和感が…。辛口かもしれませんが、(書籍化作品であれば)硬柔の妙も感じたいところでした。 レビューいいね! 2 2020年9月19日 14:52
★★★ Excellent!!! 源氏物語の魅力がヲタク目線で語られるラブコメ @Manya 眠れなくて平安 物語と検索してたら あれ?この人平安時代に詳しい。 源氏物語が何故千年もうけるのか分析してる。 と読み進めるうちに香子さんの恋の行方が気になり一気に読んでしまいました。 平安時代の事件とも上手く絡めてるし、この作者は何者?と経歴を読んでなるほどと思いました。 この方に平安大河をつくっていただきたいです。 レビューいいね! 1 2018年4月24日 23:12
★★★ Excellent!!! 源氏物語の裏にもうひとつのものがたり 仲條杜環 覚えのある歴史上の人物とその生涯に、平安時代好きの心はときめきます。 確かな時代考証の土台で繰り広げられる、胸キュンラブストーリーに引き込まれて一気読みでした。 レビューいいね! 1 2018年3月21日 21:18
★★★ Excellent!!! 一気に読んでしまいました 斗南美亜 現代の女子高生が平安時代にタイムスリップ……というと某乙女ゲームが思い浮かびますが、それが本当の現実だったら……?という物語。 平安時代のしきたりや常識なども丁寧に描写されていてとても面白かったです。 主人公香子ちゃんの気持ちにすごく共感しました。これからも頑張って恋に生きて欲しいです。 応援してます!! レビューいいね! 1 2017年5月19日 22:27
★★★ Excellent!!! 面白い! 妃凪 すらすらと続きが読める、読みたいと思うお話でした。 自分も腐女子だからなのでしょうか(笑) 携帯で読むマンガや小説などの本の中で初めて書籍として手元に置きたいと思うお話でした。 レビューいいね! 1 2017年2月7日 19:58
★★★ Excellent!!! 練り込まれている @isakatuki 本編がよく考えられて作られている。最後の最後まで多く語らないのもなおいいなぁと思う。 レビューいいね! 1 2017年1月22日 21:12
★★★ Excellent!!! 時代劇の傑作!! 湊風紳 煌騎 綿密な時代考証と卓抜したアイデアに彩られた傑作時代劇です! 完成度が非常に高く、文句の付けようがありません。 非常に最高です! とにかく本作を読んで欲しい、この思いでいっぱいです!! レビューいいね! 1 2016年10月13日 11:08
★★★ Excellent!!! 歴史に意外な真実が!?笑 天野雫 こんな見方もあるのか……と脱帽しました。 私にはこの発想を思いつくことはできなかったと思います。 とにかくおもしろい!おすすめ!! そして続きが気になります。 レビューいいね! 1 2016年10月10日 12:24
★★★ Excellent!!! イッキ読み、史上最高記録更新です‼︎ 水楢 葉那 知識がないと書けない物語ですね(^ ^) 今まで、古典の勉強が苦手でしたが、なんだかこの物語のおかげで古典作品を好きになった気がします(^ν^) 「キュン💕」が止まらない! 登場人物たちが最高ですね! 続きがあれば是非読みたい作品です‼︎ 書籍化おめでとうございます‼︎ レビューいいね! 1 2016年7月28日 22:57
★★ Very Good!! 平安のおもむきが、非常に興味深い。 圭琴子 元々平安時代が好きなのですが、主人公の乙女ゲーム目線で、物語がより分かりやすく面白くなっている。 式部との恋は実を結ぶのか、出仕は上手くいくのか、続きが非常に気になる所である。 続編に期待しての★二つである。 レビューいいね! 1 2016年7月9日 19:34
★★★ Excellent!!! キュンキュンする! みろん 話がすっきりしていて、平安のことをあんまり詳しくなくても読めて平安に興味を持ちました。 そして、主人公ちゃんの乙女ゲーム的に考えるところに共感!! 絶対読みべきラブコメです! レビューいいね! 1 2016年6月29日 20:46
★★★ Excellent!!! 乙女ゲーをしている気分になる、メディアミックスのような新感覚小説。 zaltz ゲームはよくプレイしますが、乙女ゲームはプレイした事はありませんでした。 でも、この小説を読んでいたら、自分でゲームをプレイしているような不思議な感覚に…。 グイグイとその世界観に引き込まれました。 特に、後半…どうなるのかハラハラしながら読みました。 最後まで読みましたが、序章の後宮のシーンはまだ先なのでしょうか? 早く続編を読みたいです♪ 続きを楽しみにしています♡ レビューいいね! 1 2016年6月19日 06:33
★★ Very Good!! しっかりした下調べと豊かな感情描写で、タイトルの期待を裏切らぬ秀作に! 萩原 タイトルを拝読したときは、失礼ながら、「ああ、きっとこんな話だよねー」という、ある意味先を見透かしたような感覚で読み始めました。 でも、これってネガティブなことではなく、読者が期待するポイントがわかりやすいという点で、商業的に非常にポジティブだったりします。 むしろ、編集者はそういうものを作品の中から見つけることに苦心するものなので……。 で、本作ですが。 その期待にはしっかりと応えつつ、当時の風習や鎮魂のメカニズムなどをしっかりと展開に盛り込み、また恋愛もので大切な感情の動きも巧みに表現されていて。 非常に満足度高く、最後まで読ませていただきました。 編集視点で言うのであれば、物語構成に寄り道や脱線などを加えることで、読者の期待や感情を手玉にとる要素が加えられれば、より物語に惹きこめるのかなと思います。 今後も期待しております! レビューいいね! 1 2016年4月26日 23:16
★★★ Excellent!!! 平安ロマン侮れませぬ 相楽山椒 理屈も多いですが、スラスラ頭に入ってきて、ちゃっかり読みすすめてしまえる筆使いに唸ります。 レビューいいね! 1 2016年4月7日 12:47
★★★ Excellent!!! 名作は未来少女と男の娘が作るのです 和久井 透夏 タイムトラベルした女子高生の話で、乙女ゲームみたいな設定なのに作者の平安時代の知識に裏打ちされた展開で無理がありません。 男の娘も出て来ますが、理由も納得してしまいます。 こんなところで終わってしまうなんて! 続きが気になって仕方ありません。 レビューいいね! 1 2016年4月7日 12:00
★★★ Excellent!!! ようこそここへ平安はパラダイス kanegon やばい読み始めてしまった面白すぎる。 タイトルやサブタイトルを見て分かる通り、ありがちな異世界召喚チーレム(逆ハーだけど)という体裁で、安心してサクサク読めるのですが、中身がガチの平安時代。 時代考証とかどぅゃって調べてるんですかね。 途中までしか読んでいない源氏物語、また続き読みたくなりましたわ。 レビューいいね! 1 2016年4月6日 22:16
★★★ Excellent!!! イケメンと平安文化を学びませう 来栖千依(くるす ちい) 乙女ゲーム風の外殻に、小学校の図書館に並べてある「まんがでわかる〇〇」に近いわかりやすさ。 気軽に読めて、平安時代という一般人にとってはとっつきにくい分野に詳しくなれる、一石二鳥な学門習得系小説。 今なら博識のイケメン付き!お安いうちにどうぞ!! レビューいいね! 1 2016年3月20日 01:05
★★★ Excellent!!! 現代と過去が、まじわる時、物語は作られる 秀時周 冶志 (しゅうじしゅうじしるす) 作者様の、歴史の知識 過去の正史の考察力に感心しました。 式部と香子さんの二人で作る物語が 私達が知るあの物語になるんですね。 レビューいいね! 1 2016年3月12日 21:52
★★★ Excellent!!! 圧倒的に好き。 越智屋ノマ@カクコン8ダブル受賞 わたしは一応女子なので、それも二十年前に買ったふしぎ遊戯をいまだに本棚に平積みしていて自分のお墓まで持ち込むつもりな一途な女子なので、御作は本当にツボでした。 ふつうの恋愛モノにはあまりときめかないのですが、こういう知識が輝く軽いタッチの作品は好きすぎて困る。 知識オタクなので、御作のように確かな知識に裏打ちされた作品はヨダレがでます。 知識は宝ですね。 レビューいいね! 1 2016年3月6日 15:11
★★★ Excellent!!! 乙女ゲーム脳×平安時代タイムトリップ=理想のラブコメ。 星村哲生 最初の印象は「学生時代にこの作品に出会っていたら……!」 です。 タイムトリップものは数あれど、平安時代、それも貴族として扱われたら―― 歴女なら誰しも願ってやまない展開が繰り広げられます。 初対面の男性は『~人目の攻略対象』、 会話をしたら『分岐イベント』、 好感触だったら『フラグ確保』 とオタク女子ならではの受け止め方で物語は進んでいきます。 そして作者略歴にある通り当時の社会情勢、風俗、服飾雑貨など仔細に描きつつ、ルビ(読みがな)もつけている丁寧な描写がストーリー展開に確かな輪郭を与えています。 各話のサブタイトルもラノベタイトルのようなこだわりぶり、 ラブコメは好きでも日本史は少し、いやかなり苦手という方にこそおすすめの作品。 「いづれの御時(おおんとき)にか、ファンタジー・ラブコメ あまた さぶらひたまひけるなかに、 いとやむごとなき 際(きわ)にはあらぬが、 すぐれてときめきたまふありけり。」 ときまきます。 レビューいいね! 1 2016年3月5日 10:43
★★★ Excellent!!! 紫式部が超イケメン女装男子!? 抹茶かりんと 乙ゲー好きには、なんて楽しくておいしい設定なんでしょう。 そんなとんでも設定にも関わらず、作者の確かな知識力で無理なく読ませてしまう力量に脱帽しました。 乙ゲースキルと妄想力で、ヒロインが平安世界を渡って行く様が、実に痛快で楽しいです。この先、どんな恋愛模様が繰り広げられるのか、わくわくしながら読み進めたいと思います。 レビューいいね! 1 2016年3月2日 13:58