現代アクションの名に恥じぬ素晴らしいリズムの小説でした。話毎の文字数も多過ぎず少な過ぎず、テンポの良さに一味買っているように思えます。もう参考にしたいぐらい。 続編があるなら、ぜひ読んでみたいです。
気付いたら本棚が鈍器ラノベから古典一色に……。あ、猫が好きです。 小説家なろう、の方でも活動しています。二作ほど底辺卒業済み。うち一本はブク…
非常に面白いです。ソーが託された大神の言伝の扱い様を考えるに、作者もそのつもりみたいですが、是非、続編をお願いします。キリスト教の天使と悪魔、北欧の神様、日本の神々の四者を登場させているので、図ら…続きを読む
面白くて一気に読んでしまいました。…が、盛り上がってきたところで終わっています。うーん、気になる。
思わず見入ってしまいました。古来の神々の力だけでなく、人間が生み出した武器や知識を応用した最先端の戦いに至るまで。息も吐かせぬバトルや、テンポの良さなどが素敵でした。
私はこういう類の話が大好きです。読むのも書くのも好きです。でも力量がないせいで私には満足できるような作品が書けません。それがとても悔しいというか、もどかしいというか、そんな感じでした。しか…続きを読む
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