あとがき
この度は魔導遊撃戦艦エーテリオンをご覧いただき、ありがとうございます。
一章が文庫本一冊、全話でアニメ1クールを想定した長さのストーリーとして、なろうで作ったものを手直しして投稿しました。
コンセプトは他のロボット作品のパロディ多めのコメディSFですが、想定していたよりネタのぶっ込みが少なかったような気もします。(多いところは多いですが……)
なので、最後のイデオンパロディのキス失敗で、パロディに縛られずに自由に描けばいいという事を書きたかったのですが、そこまで濃いパロディをやっていないので、少し説得力に欠ける気がしました。
作品の元にもなったのは、某動画サイトの早解き攻略動画によるコメントからアイデアを得て、某エロパロゲー等を参考に作り上げた作品です。
ギャグゆえに誰も死なない、ギャグゆえに総理が総理以外の仕事をしている、ギャグゆえになんでもあり。細かいことを考える必要がないので、書きやすいと言えば書きやすい作品でしたが、一番の反省点といえば、やはり二、三キャラが空気になってしまった事。
性格がカグヤににてるために、言える台詞のほとんどをカグヤに取られた焔や、最後に勝手に艦から降りては婚約宣言をした、姫疑惑役の綾瀬。
そして医療班の王先生。
ジル&レイは、そこまで取り上げる予定はなかったのでむしろ出ているほうだと思います。
今後は空気キャラや、設定埋もれ、設定説明を忘れず、かつ自然に作品に入れられるようにしていきたいです。
最後に、作品の感想やアドバイスがあれば、書き込んでくれると励みになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
天月長門
遊撃魔導戦艦エーテリオン 天月長門 @amaduki
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