テスラの事故をよげんしていた
文庫本では一冊に収まりきらない程のかなり長い作品ですが、首都圏を物語の舞台とした、壮大なミステリー活劇にはどこにも無駄な要素はなく、すべてに意味があり、時には伏線として読者を驚愕させる、ものすごい小…続きを読む
文章と物語のドライブ感、スピード感がたまらなかった。どんどん小説世界にのめり込めていけて、一流のエンタメ小説だと思いました。
私は自分の職業柄、官公庁のITにかかわることが多く、NICTや警察との商談に関わったこともある。そのためこうした組織は現実に存在していても、普通は攻殻機動隊の9課やニューロマンサーのチューリングと同…続きを読む
面白いってこういうものを言うんですよ。ストーリーの面白さはもちろんなんですが、読んでいて楽しい。そんな物語です。キャラクターにすぐ親近感持てるのも魅力。完結が待ち遠しい。―咲季真
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