概要
世界は、彼を捕まえるだろう
大陸の覇権を争うウァルス共和国とシュー王国。
大陸の七割を有する侵攻軍であるウァルス共和国は、圧倒的な物資と大軍でもってシュー王国の領土をじわりじわりと侵食していた。
そんな、シュー王国の王都に住む自称開発員の修理屋。王都の外れ、寂れた区画に自前の工房を持ち、戦争とは無縁に生きる男。
彼は、物を作っては壊す、ただの奇人。
ただ、目の前にある、そこだけにあるものを見る男。
そんな男の元に、一人の女新兵を名乗る依頼者が現れる。
彼女の依頼を受けたことで、世界は、男を捕まえる。
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