概要
僕の名前はニート。僕は幸せにならないために、この四畳半で死に続ける。
VTuberの母がネット投票で決めたせいで、本名を「半田新人(ニート)」にされてしまった青年。両親の愚行を見た彼は「人は幸福になると馬鹿になる」という仮説を立て、幸せを拒絶して四畳半に引きこもる。己の分身たる能力「人造エネミー」だけを相棒に一日を消費する彼だったが、突然の両親の事故死によって止まっていた現実が動き出す。現実から逃げ続けた青年が、自らの足で歩き出すまでの孤独と再生の物語。
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