概要
婚約破棄されたので、国から離れて幸せを掴みます!
「イザベラ。君との婚約破棄を、ここに宣言する!」
「かしこまりました」
「君も俺のことを想ってくれているのは知っているが、子爵令嬢ではこの俺に釣り合わな……えっ?」
宮殿のダンスパーティーで婚約破棄を宣言された私――イザベラ・フランクリン。
子爵家の令嬢である私がなぜ彼の婚約者だったのか……答えは簡単。
私が『聖獣の乙女』だったからだ。
おめでとうございます、ディラン殿下。
あなたは明日から王太子ではありません。
この国から去り、私は新しい人生を始めます。
たくさんの人と関わる、そんな人生を――……
これは婚約破棄された私が、国から去ってたくさんの幸せを掴む物語。
※アルファポリスで連載していた短編、『婚約破棄されたユニコーンの乙女は、神殿に向かいます』
「かしこまりました」
「君も俺のことを想ってくれているのは知っているが、子爵令嬢ではこの俺に釣り合わな……えっ?」
宮殿のダンスパーティーで婚約破棄を宣言された私――イザベラ・フランクリン。
子爵家の令嬢である私がなぜ彼の婚約者だったのか……答えは簡単。
私が『聖獣の乙女』だったからだ。
おめでとうございます、ディラン殿下。
あなたは明日から王太子ではありません。
この国から去り、私は新しい人生を始めます。
たくさんの人と関わる、そんな人生を――……
これは婚約破棄された私が、国から去ってたくさんの幸せを掴む物語。
※アルファポリスで連載していた短編、『婚約破棄されたユニコーンの乙女は、神殿に向かいます』
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「かしこまりました」で全てが始まる、爽快な聖獣の乙女の物語
宮殿のダンスパーティーで、王太子から一方的に婚約破棄を宣言されたイザベラ。
子爵令嬢では釣り合わないと言われても、彼女の返答は淡々と「かしこまりました」。
その冷静さと潔さに、最初から引き込まれました。
彼女が「聖獣の乙女」だったからこそ結ばれていた婚約。それを自ら手放し、国を去って新しい人生を掴みに行く――このスタートだけで、もう気持ちがいい。
「あなたは明日から王太子ではありません」という彼女の内なる言葉が痛快で、読後にすっきりした余韻が残ります。
主人公の潔い決断と、これから広がる新しい人生が楽しみでなりません。