読書家も作家も、始まりは一冊の本である場合が殆どだ。 沢山の本を読み、沢山の読み方を知り、或いは自分で本を書くような人であればあるほど、その最初の一冊の大切さは身に染みて分かるものだと思う。 主人公がその始まりのきっかけになったという、そんなある意味では小さな喜びを、小説投稿&読書サイトで描くことで、これ以上ないほど特別な意味を持たせるというのは、作者様のセンスを実に感じます。
真夏に配られて手作りの栞。そして、私が好きな本。かつては誰かに導かれて、本の世界に入ったんだと言う気持ちを思い出しました。この子も大きくなったらきっと、誰かの人生にページを刻む人と、なるのかもしれない。
もっと見る