私が印象的だったのはーー 『綴り』の願いを叶える天馬(ペガサス)の温かさと、 神秘的な天の川の描写です。 星の瞬きになぞられた天馬の動きは神秘的かつ、どこか悲しげ。 現代の不遇の環境や希望、切なる願いを、天馬が全て飲み込み、 まるでーーその願いを意図せず天の川に伝えるようなーー 短冊の『綴り』……。 その気持ちを代弁しているかのような、儚くも、 心が温まる幻想的な大人のファンタジーです。 星に願いを託すならーー七夕にしようかと私も思いました。
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