概要
誰が毒を飲んだか、本当に考えるべきだったのか?
レストラン『灯火』の料理長は最後にこう言った。
―――どれかに毒を入れた
六人の探偵。六つの空の茶碗蒸し。
助かる方法はある。ただし、間違えれば死あるのみ。
一体どれに毒が混ぜられたのか。
その答えを導き出すべく、6人の探偵が立ち向かう!
これは探偵たちへの『挑戦状』
そして、読者であるあなたへの挑戦状でもある!!
―――どれかに毒を入れた
六人の探偵。六つの空の茶碗蒸し。
助かる方法はある。ただし、間違えれば死あるのみ。
一体どれに毒が混ぜられたのか。
その答えを導き出すべく、6人の探偵が立ち向かう!
これは探偵たちへの『挑戦状』
そして、読者であるあなたへの挑戦状でもある!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!茶碗蒸しでここまで読ませるとは
「孤島」「毒」「六人の探偵」「六つの空の茶碗蒸し」。
ミステリーらしい緊張感のある要素が並んでいるのに、中心にあるのが“茶碗蒸し”というところで、まず心をつかまれました。
しかも、その茶碗蒸しがただの変わった小道具ではなく、具材、食べた順番、毒の混ぜ方など、推理の材料としてしっかり機能しているのが面白かったです。
探偵たちが次々に考えを出していく場面はテンポがよく、読者であるこちらも自然と「誰が毒を盛られたのか」を考えてしまいます。
けれど読み終わってみると、ただ答えを探していたつもりが、いつの間にか作品の仕掛けの中に入り込んでいたような感覚がありました。
短い二話の中で、題材の面…続きを読む