概要
久しぶりに会った秋月さんは、豚まんになっていた。
夏休みが明けて、登校してきた秋月美咲は別人だった。
白くて、丸くて、どっしりしていて。
「ねえ、立ったまま靴下履ける?」
「履けるに決まってるだろ」
「若いね」
そう言って笑う彼女の足元に、何かがまとわりついている気がした。
これは秋月さんの「呑み込んだもの」と、僕——陣内要の初恋の話だ。
美咲「ねえ」
要「ん?」
美咲「クリスマスプレゼントが『靴下履かせる券』ってなに?」
要「立ったまま履けない人用」
美咲「10回って少なくない?」
要「課金で追加できます」
※全46話、完結済み原稿を毎日21時に更新します。
※過食など、センシティブな内容を含みます。
白くて、丸くて、どっしりしていて。
「ねえ、立ったまま靴下履ける?」
「履けるに決まってるだろ」
「若いね」
そう言って笑う彼女の足元に、何かがまとわりついている気がした。
これは秋月さんの「呑み込んだもの」と、僕——陣内要の初恋の話だ。
美咲「ねえ」
要「ん?」
美咲「クリスマスプレゼントが『靴下履かせる券』ってなに?」
要「立ったまま履けない人用」
美咲「10回って少なくない?」
要「課金で追加できます」
※全46話、完結済み原稿を毎日21時に更新します。
※過食など、センシティブな内容を含みます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!過食でしか自身を保てない少女と思いを分かとうとする少年の物語
夏休み明け、主人公が好きなヒロインが「激太り」して現れる。
どうもヒロインは家族関係に問題があって過食(?)になっているようです。
主人公はなんとかしようと「胃袋マネージャー」を自称して食事記録を始めるのだが……という話です。
この物語最大の面白い所は、軽快なテンポの会話と身を守るためとはいえヒロインが繰り出す自虐的なギャグです。
ともすると「重くなる」話がこれによって「軽快に」なっている。
なお体重は軽くなっていません。
友人が指摘する、助ける側の自己満足やエゴもいい感じに刺さります。
最終話まで予約投稿済ということで、安心して最後まで読ませていただくことにします。…続きを読む