概要
401号室と702号室。二人を隔てるのは、たった3階分。
高校時代からの親友、水野千尋と高瀬結衣。
三十四歳になった今も、なぜか同じマンションに住んでいる。
401号室と702号室。
別々の部屋のはずなのに、気づけば毎日のようにどちらかの家で夕飯を食べ、テレビを見て、くだらないことで言い争っている。
エアコンの温度。 冷蔵庫のプリン。 宅配便の受け取り。 そして、ときどき親から飛んでくる「結婚はまだ?」のひと言。
家族でもない。 恋人でもない。 だけど誰よりも近くにいる。
これは、同じマンションの階違いに暮らす二人の親友が、笑ってケンカして、また仲直りする日々を描くほのぼのコメディ。
「今日どっちの部屋?」
そのひと言から、今日も二人の一日が始まる。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?