このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(147文字)
手に収まりきらない、不明瞭な形の感情に、言葉を載せて、余白を鳴らせて。十代の読者は響くだろう。当然ではない、その感情を言語化するなんてあの時の自分にできただろうか。単純ではない。十代越した読者にも響くだろう。あの時、生まれなかった感情の名前を呼ばずに追起して。今でもきっと呼べないままで。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(207文字)
雲に隠れる月と、言葉にできない想いを重ねた情景が印象的な詩です。「今日も月が綺麗ですね」という一節が作品全体の切なさと温かさを引き立てており、読後に穏やかな余韻を残してくれます。短いながらも心に響く作品でした。
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