概要
夢は大空へ続いて行く
飛行機になりたい——そんな叶わない夢を抱えたまま高校受験を前にした中学3年生の少年が、一度のロケット中継をきっかけに新しい夢と出会うまでを描いた短編小説。
苦いブラックコーヒーを飲めなかった少年が、二十年後に宇宙へ旅立つ日を迎えるまでの静かな成長譚。
苦いブラックコーヒーを飲めなかった少年が、二十年後に宇宙へ旅立つ日を迎えるまでの静かな成長譚。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!あなたはブラックコーヒー、飲めますか?
『大きくなったら飛行機になる』
幼い時に、壮大な夢を持つことはよくあるもの。
本作の主人公は高校受験直前まで上記の夢を持っています。しかしながら成長する中で、いかに非現実的な夢かを悟ってしまいます。
しかしこれ以上にしっくりくる夢も見つからず、主人公はなんだかモヤモヤしています。
だけど、テレビで放映されたロケットの発射を見て――ってお話。
私が注目したいのはタイトルにもある「ブラックコーヒー」。
冒頭で主人公が飲んでいるのは、あくまでも「暖かいコーヒー牛乳」です。
じゃあ、一体いつ登場するのか、って話なんですが…………それは作品を読んでのお楽しみということで!
きっと、ブラック…続きを読む