概要
記憶のかけらとふたりの秘密
〈公募用あらすじ〉
中学二年生の明香理は、山あいの小さな町にある『戸守神社』で生まれ育った。明香理は人には見えない〈あやかし〉の姿が見えるという秘密がある。母親は明香理が幼いころに亡くなったと聞かされていた。ある日クラスに猫賀御 瑞希という転校生がやって来る。明香理は瑞希にあやかしが見えることを当てられ、いつも明香理が身に付けている〈御守り〉には守護術以外に記憶を封じる呪術が込められていると言われる。それ以来、あやかしに絡まれることが多くなる。そして忘れていた記憶の欠片を思い出すようになる。ある晩、明香理は大あやかしを追って神社に忍び込んでいた瑞希と遭遇する。瑞希は自分が祓い屋の家系の生まれで、探しているものの情報を得るためこの町に来たと言う。母の思い出が鮮明になるにつれ、記憶が人為的に封
中学二年生の明香理は、山あいの小さな町にある『戸守神社』で生まれ育った。明香理は人には見えない〈あやかし〉の姿が見えるという秘密がある。母親は明香理が幼いころに亡くなったと聞かされていた。ある日クラスに猫賀御 瑞希という転校生がやって来る。明香理は瑞希にあやかしが見えることを当てられ、いつも明香理が身に付けている〈御守り〉には守護術以外に記憶を封じる呪術が込められていると言われる。それ以来、あやかしに絡まれることが多くなる。そして忘れていた記憶の欠片を思い出すようになる。ある晩、明香理は大あやかしを追って神社に忍び込んでいた瑞希と遭遇する。瑞希は自分が祓い屋の家系の生まれで、探しているものの情報を得るためこの町に来たと言う。母の思い出が鮮明になるにつれ、記憶が人為的に封
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