ただのギャルとオタクの話かと思ったら、その真意は全然違います。ギャルが子宮頸がんで急逝するお話です。悲しすぎて、一瞬、言葉を失いました。▼作者のこの啓発を引用しておきます。「子宮頸がん、肛門がん、尖圭コンジローマは、HPVワクチンで防げます。9歳から26歳まで接種可能です。」
作者の創作の原点となった一言と、その後に訪れる喪失。オタクにやさしいギャルが、確かに存在したが、別れは突然で、取り返しはつかない。それでも、受け取った優しさは、今でも作者の中で、生き続けている。創作とは才能ではなく、誰かに信じてもらえた記憶から始まるのだと教えてくれるようでした。静かな追悼であり、同時に読者へ現実的なメッセージを残してくれます。
もっと見る