概要
救う範囲は、俺が決める。動けなくても、この手は届くのだから。
BLACKな企業で過労死した社畜(Me!)が転生したのは――〝世界樹〟だった。
喋れない。
動けない。
何も出来ない。
スローライフすら送れない、と思っていた。
のだが……伸ばせるのは〝枝〟と〝根〟だけだった。
一本だけで魔物を討伐し、根を張れば全てを感知でき、果実と言葉を与えれば人々を救えた。
気付けば国を作ってたり、人の姿を手に入れたり……?
そして、戦争にも巻き込まれちゃう。人間だけの小さな戦争じゃない。
人類、魔物、天使、神々――上位種族が争う大戦。
俺はどの勢力に加担すべきか分からない。
この軌跡は、人々や世界を救うためではない。
自由に暮らすために、世界そのものを変えていく、一人の男の物語。
略称『セカエダ』
※本文はAI非使用です。
喋れない。
動けない。
何も出来ない。
スローライフすら送れない、と思っていた。
のだが……伸ばせるのは〝枝〟と〝根〟だけだった。
一本だけで魔物を討伐し、根を張れば全てを感知でき、果実と言葉を与えれば人々を救えた。
気付けば国を作ってたり、人の姿を手に入れたり……?
そして、戦争にも巻き込まれちゃう。人間だけの小さな戦争じゃない。
人類、魔物、天使、神々――上位種族が争う大戦。
俺はどの勢力に加担すべきか分からない。
この軌跡は、人々や世界を救うためではない。
自由に暮らすために、世界そのものを変えていく、一人の男の物語。
略称『セカエダ』
※本文はAI非使用です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!動けない世界樹が、世界との向き合い方を選んでいく物語
過労死した主人公が異世界で世界樹として目覚める、という設定にまず強く惹かれました。人間として自由に歩き回るのではなく、動かせるのは枝と根だけ。自由を望んでいたはずの主人公が、今度はその場から動けない存在になるという皮肉が面白く、序盤からこの作品ならではの個性に引き込まれました。
主人公の語り口も魅力的です。木になってしまった状況へのツッコミや、ログさんとのやり取りには軽快さがあり、思わず笑ってしまう場面も多いです。一方で、その明るさの奥に、前世で失われた時間や、「普通の人生」を望んでいた切実さがにじんでいて、ただのコメディでは終わらない深みがありました。
特に印象的だったのは、主人公が人…続きを読む