概要
ラムネは、まだレモン水と呼ばれていた
「十年経っても、そなたはなぜ歳を取らぬ」
慶応元年、長崎。通詞見習いの颯太は、初恋の女と再会した。
彼女は十年前と変わらぬ容貌で、誰も知らぬ言葉をこぼす。
卓を挟んだ二人の間には、まだ手のつけられていない二つのレモン水。
別れの春を前に、彼女がつく嘘とは——。
薮坂様の自主企画へ参加させていただきました!
自主企画用「筆致が変える物語」【嘘と桜とレモネード】
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
慶応元年、長崎。通詞見習いの颯太は、初恋の女と再会した。
彼女は十年前と変わらぬ容貌で、誰も知らぬ言葉をこぼす。
卓を挟んだ二人の間には、まだ手のつけられていない二つのレモン水。
別れの春を前に、彼女がつく嘘とは——。
薮坂様の自主企画へ参加させていただきました!
自主企画用「筆致が変える物語」【嘘と桜とレモネード】
https://kakuyomu.jp/works/2912051597754724857
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!歴史の狭間で本当にあったのかもしれない、一つの恋とラムネのお話。
幕末の長崎。通詞見習いの颯太は、初恋の女性、春香と再会した。彼女は十年前から年をとっていないように見えて――
カクヨムでは珍しい、幕末を舞台にした歴史短編ですが、読みやすいです。
謎めいた春香の正体が気になり、するすると最後まで読んでしまいました。
ちなみに、本文に出てくる半兵衛さんは実在する人物らしく、
そう考えると、もしかしたら、颯太と春香は本当に、この時代に出会っていたのかもしれない。そんな風に想像させられました。
こちらは、同じあらすじで作品を書くという自主企画用に、投稿された作品ですが、企画を知らなくても問題なく読めると思います。短いですのでぜひ!