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  • らむねへの応援コメント

    恥ずかしながら本格的な時代小説を読んだことは少ないのですが、そのような雰囲気に、思わず颯太がだいぶご年配のイメージに引き寄せられました。文章が醸し出す雰囲気ってすごいもんですよね。
    それに時代のズレを感じさせる春香のセリフ回し。異国の様相が混じり、独特な空気を醸し出していただろう港町を想像させられました。お見事です。
    良い作品をありがとうございました。
    あー、ラムネのみたくなってきた!

    作者からの返信

    ムロ☆キング様

    お読みいただき、そしてコメントありがとうございます!

    一応この颯太は二十歳くらいのイメージなのですが、たしかに口調の力でだいぶ印象が引っぱられますね……!
    文章って面白いなあとあらためて思います。

    今作は歴史小説のふりをしたSFみたいなところもありますが、雰囲気や空気ごと楽しんでいただけたならとても嬉しいです!

    ラムネもぜひ飲んであげてください🍋

    お読みいただき、本当にありがとうございました!

  • らむねへの応援コメント

    どこか未来から来たのかと思わせる春香さん
    そしてレモネード、ラムネを巡る不思議な会話
    とらえどころのない会話劇の中でラムネというワードが効いてますね
    なぜかわからないけどレモネード、ラムネと聞くと心浮き立つ気がします
    観光地などで店先にラムネがあると欲しくなる
    あれは何故なんでしょうね
    今度ラムネを飲む機会があれば絶対この物語を思い出すと思います

    作者からの返信

    凛花様

    お読みいただき、そして素敵なコメントをありがとうございます!

    春香のとらえどころのなさや、ラムネという言葉の響きを味わっていただけて、とても嬉しいです。
    「レモネード」「ラムネ」と聞くと、なぜか心が浮き立つ感じ、すごくわかります。あの言葉には、味だけでなく、どこか懐かしさや旅情のようなものまで入っている気がします。

    この物語を、いつかラムネを飲む時に思い出していただけるなら、書き手としてこんなに幸せなことはありません。

    素敵なレビューまで、本当にありがとうございました!

  • らむねへの応援コメント

    時代を隔てた異質な気配の中で、「らむね」という言葉がふと転がる瞬間に、はっとさせられました。春香の存在がどこか時の外側にあるように描かれつつ、レモネードというささやかなものを未来へ残そうとする意志が静かに胸に響きます。別れの場面で多くを語らず、それでも「決まりだから」と言い切る潔さと寂しさが印象的で、最後に残る酸味がそのまま余韻になっているのが美しいですね。桜の咲く前の気配とともに、時を越える小さな文化の種が確かに手渡された感触のある一編でした。

    作者からの返信

    板野かも様

    お読みいただき、そして丁寧なご感想をありがとうございます!✨

    時を越える小さな文化の種だなんて、なんと素敵なお言葉でしょう。
    「らむね」という言葉の転がる瞬間や、春の気配、その余韻まで深く受け取っていただけてとても嬉しいです。

    甘さと酸っぱさ、その両方を感じ取っていただけて光栄です。

    お読みいただき本当にありがとうございました!

  • らむねへの応援コメント

    あらまあ、これ、生きてる時代が違う人同士の刹那的な邂逅の物語ではないですか。
    春香さんが半兵衛殿と接触するのを颯太殿が手助けした、そのおかげで今我々はこうして何も知らずにシュワシュワと飲めるわけですな。
    それにしても颯太殿、その頃にしてはかなりハイカラな名前、父上殿の御身分と母上殿のセンスが顕れておりますな。
    春香殿にとって颯太殿はただレモン水を半兵衛殿に紹介するためだけの存在だったのか……それともそれ以上の感情がおありだったか。
    颯太殿、もう二度とは会えないであろう春香殿に対する思いが、薄紅の残るレモン水に凝縮されて……一度くらいは許されましょう。
    やべ。レモネード飲みたくなってきた。

    作者からの返信

    如月芳美様

    お読みいただき、そして素敵なコメントをありがとうございます!✨

    時代を越えた刹那の邂逅として受け取っていただけて、とても嬉しいです。
    半兵衛殿へと繋がる小さな縁が、今の当たり前に続いているのかもしれませんね。

    颯太の名前は確かに幕末にしてはハイカラすぎますね……!
    もしかしたら、その名前をつけたのも……なんて、少しだけ想像してしまいました。

    二人の気持ちにも思いを馳せていただけて嬉しいです。
    私もなんだかピンクレモネードが飲みたくなってきました🍋🍹✨

    お読みいただき本当にありがとうございました!

  • らむねへの応援コメント

     藤瀬半兵衛という方がレモン水として販売したのが、事始めなのですね。知りませんでした。颯太という名の通詞もいたのでしょうか。

     ちゃっかりと間接ちゅーをする颯太殿、やるな。題名通りの切なくも甘酸っぱい、時空を越えた純愛でございました!

    作者からの返信

    紫瞳鸛様

    お読みいただき、そして素敵なコメントをありがとうございます!✨

    藤瀬半兵衛については、慶応元年に長崎で「レモン水」を売り出したと伝わる人物としてかってに名前だけお借りしました。
    颯太という通詞については創作ですが、あの時代の長崎には、和語や唐話、阿蘭陀語を渡り歩くように生きた人々が本当にいたのだろうなと想像しながら書きました。

    そして、ちゃっかり間接ちゅーをする颯太殿……笑
    時空越えの純愛、とても素敵に受け取っていただけて幸せです。

    このたびは本当にありがとうございました!