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概要
『大切なものを護ること』こそ、真に侍である意義だと思っているのだ。
朱色の髪を持つ侍『陽明(ようめい)』は、ある峠で、幽霊の『月文(つきふみ)と出会う。月文曰く、『大切なものに話したいことがあるため、身体を貸して欲しい。』とのこと。しかし、陽明自身も人捜しをしているため、昼は陽明、夜は月影に身体を渡す、という約束をする。約束が終わった陽明は、すぐに月文になれなれしくなる。そしてなんと、陽明は幽霊の月文に触れることができた。驚く月文を他所に、陽明はすぐに、幽霊の月文に適応していった。そして城下町を目指すことになった二人だったが、ふとした弾みで、陽明は月文の遺体を見つけてしまう。その遺体は、今の月文よりも、ずっと若かった。疑問が残りつつも城下町に着いた陽明は、幼なじみの『桃(もも)』そして、桃の従者の『獅子丸(ししまる)』と再会し、話に花を咲かせた。するとそこに
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