概要
月は照らす、誰にも読まれぬ昭和の遺言を。
Shōwa Sōrei: Aristorequiem
An Irreplaceable Era Has Vanished into the Edge of Eternity.
平成を迎えることなく滅びた種族がいた――名を麒族(きぞく)という。
太古より、昼を統べる人類と、夜を支配する麒族が存在したが、
電気を得た人類の夜闇への侵略で、麒族の命運は尽きていく。
時に、昭和五十八年。
舞鶴学園の二年生・死ノ儀流一郎(しのぎ・りゅういちろう)。
彼は、麒族を討つ『攻類神道(こうるいしんとう)』の処刑人だ。
人類の支配を盤石にするため、夜の残党狩りに生きている。
本来なら、彼の手には麒族を屠る銘刀『鬼包丁』があるはずだった。
しかし、その刃はある因縁で封じられ、その業を奪われていた。
そん
An Irreplaceable Era Has Vanished into the Edge of Eternity.
平成を迎えることなく滅びた種族がいた――名を麒族(きぞく)という。
太古より、昼を統べる人類と、夜を支配する麒族が存在したが、
電気を得た人類の夜闇への侵略で、麒族の命運は尽きていく。
時に、昭和五十八年。
舞鶴学園の二年生・死ノ儀流一郎(しのぎ・りゅういちろう)。
彼は、麒族を討つ『攻類神道(こうるいしんとう)』の処刑人だ。
人類の支配を盤石にするため、夜の残党狩りに生きている。
本来なら、彼の手には麒族を屠る銘刀『鬼包丁』があるはずだった。
しかし、その刃はある因縁で封じられ、その業を奪われていた。
そん
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