第3話磨かれなきゃ人間永遠にクズ。


椎名林檎さんの本能と言う歌を私は知らない。

歌の歌詞だと言う

『守られない約束は』の部分を離婚した母、そして、同じく離婚した祖母が歌いながらそれぞれの元旦那の悪口を言い聞かされただけ。


クズはいつまでもクズ、引っかかってはいけないよあんなやつみたいなんに、あなたはと。


ただ。

私は今思う。


約束が守られないのも嫌だが

そもそも約束を取り付けられない人間って言う

詐欺師?みたいなもっと嫌な人がいるんだよなぁ、そう、仲間内でずるずるするままケツ叩かれるまで、動けないクズ俺さま野郎とか。



さて。

昨日の今日。

ママも、そして珍しく手土産を手にした明代とママの娘杏奈ちゃん、そして鈴代の旦那さん、行けばみんないた。



「「「「プレゼンまで色々通過おめでとう」」」


魔女会メンバーのあと、他の参加者の皆も口々におめでとうと言う。


「まだ、決まってないけど?」

「いいのよ、お祝いお祝い」

鈴代が言い、杏奈ちゃんがお花をくれた。


「さあ、今日の話を聴かせてよ」


「そして、もし万が一採用されず熱意が伝わらないのなら作戦会議をしなくっちゃ。」


明代も、鈴代もそしてテレビっ子だったと言う鈴世の旦那さんも、アニメ好きな杏奈ちゃんも、みんな私をみている。


「うん。3時間コース位の、話したい事が山ほどあるけど大丈夫?」


勿論と頷く皆に。

私は笑いかけ、話を始める。


「実はね、鈴代のあの話と、佳代さんの話を聴いてさぁ思いついた事があって......」



お終い。


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磨かれなきゃただ永遠のクズ。 STORY TELLER 月巳(〜202 @Tsukimi8taiyou

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