概要
終わらない恋をしよう。
志穂は高校からの友人である波瑠に八年間片思いをしている。あるとき、友人たちとの集まりに参加した志穂は、同席していた波瑠に酔った勢いでうっかり好きだと伝えてしまう。困ったような笑顔でフラれ、落ち込む志穂。しかしその翌日、何故か波瑠が志穂の家にやってきて――。
きっとこんな恋をするのは一生のうち最初で最後で、誰と出会っても変わることはないのだろう。
きっとこんな恋をするのは一生のうち最初で最後で、誰と出会っても変わることはないのだろう。
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