概要
黒い岩に自分の姿を見て死の宣告を受けた幼馴染高校生二人の切ない恋の物語
羽村健斗は大三川高校に通う二年生。小柄で運動音痴、人見知りする控え目な男の子である。一方、桐島凛音はバレー部のエースで、明るく長身美人の人気者。二人は、子供の頃は仲の良い幼馴染だったけど、今は微妙な距離感のある関係になっていた。
高校の近くにある神社には、巨大な黒い岩が祀られていた。この岩に触れると病が治ると言われ、遠方からも病人が訪れていた。ただ、もう1つ。岩に映った自分を見た者は、一ヶ月以内に死が訪れていた。これをデスミラーの怪談と呼び、住民から恐れられていた。
ある日、凛音が部活中にケガをする。これがキッカケで、退院祝いを健斗の家で行う。久々の団らんで二人の距離が縮まる。ところが、翌日凛音がお参りに行くと、デスミラーを見てしまう。一週間以内に身代りを言わないと死ぬと告げられ、恐怖に怯え
高校の近くにある神社には、巨大な黒い岩が祀られていた。この岩に触れると病が治ると言われ、遠方からも病人が訪れていた。ただ、もう1つ。岩に映った自分を見た者は、一ヶ月以内に死が訪れていた。これをデスミラーの怪談と呼び、住民から恐れられていた。
ある日、凛音が部活中にケガをする。これがキッカケで、退院祝いを健斗の家で行う。久々の団らんで二人の距離が縮まる。ところが、翌日凛音がお参りに行くと、デスミラーを見てしまう。一週間以内に身代りを言わないと死ぬと告げられ、恐怖に怯え
いつも応援をありがとうございます。ゆるりと切磋琢磨して参ります。末永くよろしくお願いします。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!黒い岩に映るのは、死より先に揺れる恋
企画参加ありがとうございます。
まず、かなり腰を据えて書かれている作品だなと感じました。
怪談、幼馴染、学校生活、部活動、恋。
要素だけ見ると散らかりそうなのに、最初に町の言い伝えをしっかり置いてから、日常の空気へ入っていく構成が丁寧です。
「デスミラー」という不穏な存在が先にあることで、何気ない学校生活や幼馴染同士の距離感にも、ずっと薄い影が差しているように読めました。
特に良いと思ったのは、ホラーの怖さだけで引っ張るのではなく、健斗と凛音の関係性をちゃんと時間をかけて見せているところです。
近いはずなのに、昔のようには近づけない。
知っている相手なのに、今の相手には少し届かない…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ケガした幼馴染を自転車で送迎!二人乗りで距離が縮まる青春ラブコメ
主人公の健斗と、バレー部でレギュラーを目指す幼馴染の凛音。
ある日、健斗は偶然にも凛音の胸元を覗き見てしまい、それ以来彼女を強く意識するようになります。
そんな中、凛音が部活中にケガをして入院することに。
心配した健斗はお見舞いに行き、神社で彼女の回復を祈願します。
そして無事に退院した凛音から「学校まで自転車に乗せてって」と頼まれ、松葉杖の彼女を後ろに乗せて、二人乗りで登校する甘酸っぱい日々が始まります。
本作の最大の魅力は、幼馴染という近くて遠い関係から、思いがけないハプニングやケガをきっかけに少しずつ物理的・心理的な距離が縮まっていく初々しい恋愛模様です!
偶然のラッキースケベに…続きを読む