土岐三郎頼芸(ときさぶろうよりのり)様このお作品を読んで、さらに今までのお作品のラインナップを見てみた👀···天才か😳!!!よくこんな、バラエティに富んだ作品の数々をお書きになられるな✏️しかも、1作、1作のクオリティの高さ。土岐三郎図書館。どの作品を取っても、ハズレ無しです🤗📗📙📕✨
二人の夏の真夏日。連続12,745日を記録。うち、酷暑日は7,463日。
自主企画へ参加の本作ですが、仰天の結末でしたロマンチックな始まりから、恐るべき事態が勃発!!けれど、二人は……会話形式のショートショートでつながれた物語そのタイトルに使われた曲も、それぞれ物語の背景にふさわしかったです軽快なテンポでウィットに富んで描かれたこの世界観は一読の価値ありです!!
タイトルからお話の一文一文まで、とても意味深くて、切れ味鋭く、驚天動地のお話です。ぜひお読み下さい!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(351文字)
土岐三郎先生の新作ということで心して読ませていただきました。これを、切ない人なつのラブストーリーと思っていらした方は、タイトルにまんまとしてやられたのかもしれません。それは、もっと重く、もっともっと……大変なものにございました。読み終わったあと、生きているとはなんなのだろうとふと考えてしまいました。どんな人生を送っても、どんな出会いがあっても、人生は終わる。どうせ終わるなら……このような終わり方もナシではないのかな? と考えさせられます。是非、ご一読を。
願いは叶って終生一緒におれたってんなアホなだって夏が終わらんかったんやもんええわあんっ夏が終わらへんてえこの暑さこのまま続くのイヤ~
「ひと夏のこい」(1,200文字以内)というテーマで書かれたお話です。「ひと夏のこい」何を思い浮かべますか?その、思い浮かべたもの、きっとソックリ裏切られます。……いい意味で。読み終わったあと、きっと「なるほど!」となるこちらの作品。タイトルにも本文中にも、遊び心が満載ですよ♪みなさまも、読んでみませんか?