一話を読んだ感想はこれからどうなるのかの一言でした。先は読めませんが完結済なので、時間の許す限り読み進めたいと思います、
短歌や詩を考えていて、リズムに言葉が追いつくと、自分なりに満足行く作品が出来たなと感じます。 短歌コンテスト応募しています。 書いていた作品をホラーから現代…
全て読み終えさせていただきましたが……実に心地よいカタルシスに包まれています。それもこれも、解決に至るまでのスリルある謎がこれでもかというほど畳みかけ、その上で中盤でやっと手に入れられた一つの光明…続きを読む
主人公の晶子は最愛の娘と夫を亡くしながらも、なんとか生活している。そんなある日、娘の名前が書かれた紙を手にする。そこには受け持ちのクラス一年E組に来いとも書かれていた。誰かのイタズラだと思いつ…続きを読む
学校教師が主人公の本作は、極上のミステリーであると同時に、家族を失った母親の慟哭の物語でもあります。ゾクゾクしながら、同時に苦しい悲しい。事件を解決するのと同時に、主人公も母として救われるのだろ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(364文字)
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