今まで生きてきた時間、大切な記憶。
『アイデンティティを形成するであろう主軸の部分を奪われたとき、彼はどう生きるのだろうか』
これが一番初めに拝読した際に、私が感じたことでした。
ごく普通の高校生だった『将介』が何度も【違う時間の自分の存在】に左右されることで始まるSFは、時間移動やタイムパラドックス、過去と現在あるいは未来に関わってくる要素が星屑のように散りばめられています。
実は今までSFをあまり読んだことがなかった私は読み始めた当初、少し難しいお話だなと思っていました。
ですが、その星屑のような点と点が線となって繋がっていくたび。理解が深まり続きが気になって、気がつけば沼に嵌っていたのです。
なので私のようにSFが初めての方も、一つ一つポイントを押さえながら読み進めて欲しいと思います。
「あ、なんかわかってきたかも」となる頃には、あなたも同じ沼にいることでしょう。
少し先の時間でお待ちしています。
超おすすめです アニメのURLは以下↓↓
【主人公を応援しちゃいます❗️❗️】大事な記憶が…Σ(*´Д`) けど、人気が高いのはサード。
当小説のアニメのURLです
このアニメを見てから小説を読むと
倍楽しくなると思いますヾ(*´∀`*)ノ
ファインダーの向こうで、僕が僕を奪い返す
URL : サブタイトル - オレの靴裏合わせんな
https://youtu.be/5mps5T4_MWk&list=PLS3Szcl_2iYcRy64caLWurh_4AQnV9kcf&index=8
ファソスピのもなかと
ファソスピの謎のヒロインも
登場しちゃってます
更に2026年2月7日に小説新刊42話が
リリース。
平凡な日々が記憶を失うことで、
歪んでしまいます。
私は、主人公を応援しながら、読んでおります。
あと、高所恐怖症なので、その辺は、
ブルつきながら(笑)
ネタバレしたくないので、上記から察して、
是非お読みください👍️
内容は、読みやすく、
みなさん、このようなお話は、
絶対に好きなはず(*´ω`*)
作者からのキャラへの愛が伝わってきます。
二十五話まで読ませて頂いた感想です。
まず、とても面白いです。今まで普通に生きていた「オレ」としての日常が少しずつ揺らいでいく感覚。今までの「オレ」が本当に「オレ」だったのか、確信がもてなくなる不安や絶望に似た不思議な感覚もありながら、どこか前向きな「オレ」に、どんどんこの世界に引き込まれていきます。
そして、そこに現れる謎の少年たち。
残された手がかりは、自身が書いた「メモ」。これがとても鍵となっていて、いたるところにちりばめられた伏線が明かされたとき、「これも伏線だったのかぁああ!」と、その構成にも脱帽です。
自分とはなんなのか。記憶とは?そんなことを考えさせられる作品でもあります。
どなたさまにもお勧めです。
冒頭、主人公が目撃した「窓から飛び降りる自分そっくりのニセモノ」が、実はOOOO(ネタバレ防止)してきた未来のOOOO(ネタバレ防止)だったという構造に、
私は読み終えてから「めちゃくちゃおもろいやん……」って声に出していました。
あの土足の足跡は、未来のOO(ネタバレ防止)がつけたものだった。
回収というより、最初から精密に配置されていたタイムパラドックスの設計に、完全に意識をコントロールされていたことに気づきました。
特に凄いなと思ったのが、レイの「食いしん坊」という性格が、終盤で「OOOO(ネタバレ防止)」だと判明する仕掛けです。
単なるキャラ付けだと思い込まされていたものが、実は生存のための切実な医療行為だった。
この伏線の配置の巧妙さに、私には書けないなと思いました。
そして、この物語を支配する「時間違反の代償」「記憶の排他性」「メビウス反転」という三つのルールが、最後までブレずに貫徹されていました。
第1章で板橋将介という人格がOOOO(ネタバレ防止)する結末は、感情的には絶望的ですが、物語構造上は「そうなるしかなかった」という必然性があり、その誠実さに深く納得しました。
モナカや肉じゃがの食事シーンでは、「サクリとした生地に優しい餡子の味」「鰹節がふわっと香ったかと思うと、ちょうど良い塩加減の味噌が口の中を追っかけてくる」といった五感に訴える描写の解像度の高さに、私は過酷な運命の中での一時の安らぎを、キャラクターたちと共に味わうことができました。
SFサスペンスものはあまりみない私でも凄い楽しめました。
ありがとうございました。
ん?という序盤の違和感を取っ掛かりに、瞬く間にこの作品にのめり込んでしまう素晴らしいSF作品です!本当に構成力が凄くて脱帽の一言⋯
何度も読み返せる工夫がされております!
一章でも読んだらもう虜です。主人公を応援するしかなくなりますね👍✨
日常に潜むズレが段々取り返しの付かないことになっていくゾワゾワ感。知らない記憶、知らない人、知らない謎。それらが交錯する時、ある衝撃の事実が立ちはだかります。
タイムパラドックスや時間移動が大好きな方には確実に刺さりますし、SFは理解が難しいな〜と思う方でも楽しめるように現在の状況を上手く登場人物達が纏めてくれますので安心です!
今、この瞬間を生きている自分は本当に自分自身なのか?
それを深く考えさせられる一作。
是非ご一読をオススメしたいです(☆▽☆)
最初は、学校を舞台にした犯人捜しのミステリーかな?
と思って読み始めたんですが、写真がない、アルバムに自分が写っていない?そんな違和感が少しずつ積み重なって、
「自分がだれなのか、ほんとうにこの世界にいるのか?」という不安に変わっていく展開に引き込まれました。
そして読み進めるうちに、単なる記憶の謎ではなく、
「人を信じたい」「自分で選びたい」という温かな想いを感じました。
自分の存在証明をめぐるSFでありながら、人の優しさや絆を丁寧に描いているのが印象的です。
「自分」という存在の意味を、もう一度考えたくなる作品でおすすめです♪
『池袋ウエストゲートパーク』
が好きな作者様。
影響をかなり受けているそうです。
ウエストゲートパークの主人公、
マコト。
饒舌口調の一人称が魅力的でした。
KaniKan🦀様のお作品も、主人公の独白に近い表現となっています。
このお作品、
『青春ジュブナイルの顔をしたアイデンティティSF』と称されてます。
1〜5話は、何か変な日常を描き、
6話以降、異能を秘めた主人公を中心に物語が不思議な世界へ加速していきます💨
作者様は、各エピソードの終わりに、
『貴方の声で、ストーリーが変わることもあるかもしれません』
とおっしゃっておられます。
読者と一緒に物語を紡いでいこうという気持ちが表れています💖
『NIGHT HEAD』と言う、テレビドラマがありました。
超能力と言うありふれた題材ではヒットしないと言わていたのが、予想を反して、大ヒット!
それまでは、異能を持つ者は益を得られると言うイメージに対して、この作品は、超能力を持つことで周りや自分を不幸にする負のイメージで描かれたことが斬新でした。
KaniKan🦀様のこのお作品。
新たな、異能のイメージを作り出されています✨
ぜひ、お読みください😊♪
最初は軽いラノベかと思って読み始めると、作者の意図通りうまく騙される?
序盤の学園ノリから一転、記憶操作や時間移動といったSF要素が絡み合い、最終的には「自分とは何か」という哲学的な問いに直面させられる。
主人公の一人称で進む語り口が絶妙で、読者も一緒に混乱し、一緒に真実を知っていく構造になっている。特に、日常の違和感から始まって徐々に世界の謎が明かされていく展開は見事。ゲーム攻略メモという形で情報整理をする主人公の発想も現代的で面白い。
「青春ジュブナイルの顔をしたアイデンティティSF」という作者の言葉通り、軽やかに始まって重厚な SF に発展していく。キャラクターの心情描写も丁寧で、特に未来から来た子供たちの背景には胸が痛くなる。
第1話の軽やかな雰囲気に惹かれて読み始めたら、気づいたときには物語の深い世界に引き込まれているはず。