等身大の私と理想の私

リュシアンはゲームの中のわたしを求めていて、それが現実世界の私と乖離していて彼が態度を強めている要因でもある。
そういうすれ違いを受けながらも、どうしても愛されようとする健気な私に感情移入をしていました。
しかし、最初におばさん呼ばわりしていたけど、リュシアンにはおばさんに見えていたのだろうか？

心のすれ違いはそういう健気なめんでどんどんと交わっていく作品です