このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(229文字)
幼なじみなのでしょうか?淡い恋心が芽生えてそれが恋愛になってけれど、年齢を重ねるにしたがって人として、それぞれが成長していくに従って終わってしまう恋愛は経験したことのある人の方が多いと思うんです。懐かしい気持ちとその1歩手前で同時に心に湧き上がってくる苦い思い出と両方が、心の中でないまぜになるような不思議な感覚の10首もっと読んでみたい気もするけれど10首は1種類しか出せないのから、これでいいのかもしれません。
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