今まで、短歌とか俳句とか堅苦しいイメージがあって、触れなかったんです。短歌ってこんなに自由で、カジュアルにもなれるんだなと感激しました。ニワトリのいる庭と、少しづつ進む季節。短歌なのに、ニワトリの姿、仕草がコミカルに浮かび上がってきます。可愛さにフフッと笑ってしまうこと間違いなし。癒されました。
まずニワトリが何をしているか、どうしているかが浮かぶ浮かぶ。そんな光景をほほえましく見ている誰かが自分の隣に居たらいいなと思うような、そんなワンシーンが浮かびました。とってもほっこりしました。
日常の中のニワトリの可愛さが詰まっています。家族の一員という感じがして、とてもカワイイ。
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